新年あけましておめでとうございます。
今年は酉年という事で、去年撮れた鳥の写真の中から、この子を年賀状用にチョイス!
とは言え、まだ書けていないのは相変わらずなんだけれど。。。
去年は『意外と余裕♪』と思っていたのに、12月になってから色んなものに巻き込まれ過ぎた( ̄Д ̄)
酉年は収穫の年とか。
撒いた種が色々と収穫できると良いなぁ。
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そんな元日、いつものように竜頭滝の土鈴をゲット!
・・・したのは朝になってから f(¬¬)
今年は暖かすぎて、氷は殆ど成長なし。
雪、積もりそうもないなぁ。
そろそろ1mくらい欲しいんだけれど。
出来ればあと3日の間に。
何はともあれ。
旧年中は閲覧いただきありがとうございました。
今年もより多くの奥日光の新鮮な情報(と腹黒いコメント)をお届け出来る様に頑張りたいと思いますので、お付き合いください。
皆様の新たな一年が、驚きと発見に満ち溢れた素晴らしい年となりますように。
最近のblogと昔のblogを比べると、遊び心が足りないなぁ。。。と我ながら反省。
最後の最後にそんな反省を込めて。
良い子のみんなは、氷の上に乗って遊んじゃいけないよ!
とか言いながらも、自分ではやってみるw。
刈込湖には所々に黒い部分がある。
どんな風になっているのかというと・・・
氷に穴が空いていて、下からあぶくがプクラプクラ。
刈込湖の湖底からは、きっと水が湧いているはず。
なので、氷に穴が空く。= 穴の周囲は氷が薄い。
たまに、この黒い氷の隙間を縫って歩いた跡があるけれど。。。
危ないというのは、こういう事さ。
今年は雪が少ないけれど、少ないなりに外に出るとやっぱり楽しい。
源泉の足元には、霜の花。
とてもとてもネズミらしい足跡と、
ネズミはこんな所を生活の場にしているんだ、という跡。
こんな足跡観察もしやすい。
やっぱり、フィールドに出なくちゃな。
なんか、新年から新しい仕事を押し付けられてしまったけれど、オイラは外に出る為にここにいる。
自然の光も影も伝えるために、ここにいる。
奥日光がより良い方向に進む、その手伝いをするために、ここにいる。
このエリアのガイドが、利用者がより良い関係性を築ける様に、ここにいる。
大事なことを忙しさで忘れないようにしないと。
いつも心には遊び心を!!
という事で、年の最後に1問クイズ。
さて、この一直線に伸びる足跡の主は誰でしょう??
答えは新春に!
今年も残すところあと僅か。
皆様の新しい一年が、より驚きと発見に満ち溢れた一年でありますように。
よいお年を。
来年もよろしくお願いします。
新春のお仕事下見で刈込湖まで行ってみた。
なんて最悪な。。。
天気は良かったし、風も強くない。
雪は少ない物の、景色はまず良し。
さて、何が悪かったでしょう?
ヒントはねぇ、最近の天気と気温?
しばらく前には積雪していたでしょう?
でも、その後に雨が降ったり、気温がプラスになったりしたでしょう?
昨日と今朝は雪だったでしょう?
さて、何が悪かったでしょう?
針葉樹林の中を抜けている刈込湖の遊歩道には、こんな階段がある場所がある。
この雪をサッと払って見ると・・・
薄い雪の層の下には、がっちりとした氷の層が!
もの凄い滑るんだな。
しかも、氷があるのが階段だけならまだしも、
シカの足跡が滑ってるの、わかる?
こんな場所がそこかしこに。
前回はアイゼン無しでも問題は無かったけれど、今回はアイゼン推奨。
それでも、山屋さんならまだしも、一般の人にはオススメ出来ないなぁ。
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通常、刈込湖で雪が降る頃には、もう雨が降ったりすることは無いのに。。。
全国8000万人の雪上探検ツアーファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました!!
え?そんなにいない??
まぁまぁ(笑)
昨日の金精道路冬季閉鎖の記事でも少し触れたけれど、本日から雪上探検ツアーの募集を開始しました。
(昨日、アクセスしてみたとか言わないっ)
第16回 雪上探検ツアー 奥日光探検団
期日…2017年2月19日(日)
コース:小峠、金精の森、石楠花平、湯ノ湖畔
募集人数…150人
(小峠:20人、金精の森:60人、石楠花平コース:40人、湯ノ湖畔コース:30人)
参加費:湯元温泉旅館組合加盟施設宿泊者 1,000円
上記以外のご参加 2,000円
その他詳細は日光湯元旅館組合WEBサイトへ。
ちなみに・・・
今年の雪まつりのパンフレットのこの写真。
オイラんだ v(^^)
予告通り、本日正午、金精道路が冬季閉鎖に入りました。
閉鎖期間と区間は
一般国道120号線 栃木県日光市湯元~群馬県利根郡片品村東小川間
平成28年12月26日12時~平成29年4月25日12時まで
毎年、閉鎖後に群馬に抜けようとか、丸沼高原スキー場に行こうとする人が必ず出るんだけれど、行けません。
例年なら、丸沼に行けなくても湯元でスキーが出来るんだけれど・・・
本日の湯元スキー場。
スキーが出来る様になるのは、まだ先みたい。
じゃぁ、スノーシューはというと・・・
12/24のツアーで歩いた金精の森は、まだこんな感じ。
こっちも、まだ先かなぁ。
そんな冬が待ち遠しいあなたに!!
2/19(日) 第16回 雪上探検ツアー 奥日光探検団
募集は150人。
申込み期限は2/9(木)
募集開始は明日、12/27から!!
でも、湯元の旅館組合のサイトに行くと… (^b^)シー
只今、北の大地、北海道に来ております。
こちらは、岸辺に流氷が流れつき、折からの強風に煽られ波間に揺れています。
今日はお昼からツアー。
元々は(出来れば)スノーシューツアーという御予約だったのだけれど、生憎の雪無し(苦笑)
なので、ふっかけが吹きつつも青空の湯ノ湖でノンビリ鴨を眺めたり、雑談・解説と織り交ぜながら進む事1時間。
氷晶の礫が顔に当って痛い、冒頭の湖尻に到着したわけで。
北戦場に着いた頃には、ここでも強烈な雪が舞う様に。
この季節のガイドは何ができるか当日にならないと解らないのが、難点でもあり、面白くもあり。
明日もガイドの予定だけれど、何が見られますやら?
の予定だったんだけれどねぇ。
今日、スキー場歩いた限りでは、開きそうもないや。
明後日、明々後日とツアーの御申込みが入っているので、周辺見に行ったけれど、
森の中で10cmに満たないくらい。
トレース外しても、ローカットブーツでも問題無く歩けてしまう。
スキー場なんて、白い面積の方が少ない程度だったからなぁ。
金精の森の奥まで行って帰ってきたら、行きには無かった足跡。
惜しかったなぁ。
そして、今季初。
セッケイカワゲラ。
明日は暖かくて、雨予報まで出ているし、まさか去年に引き続きなんて事はないだろうなぁ。。。
日光湯元スキー場
って事を過去にも何度も書いているんだけれど。
本日もトラブルバスターで出動。
たまたま事務所で別のトラブルバスターしていたら、
『すいません・・・滞在中なんですが、湯滝の駐車場から上がれなくなってしまって・・・』 という電話が。
・・・行くか・・・
除雪車でここまで行くのは結構時間かかるんだよねぇ。
しかし、なんでこの雪道をノーマルタイヤで下りるかなぁ?
これを上がれるわけもないし、下るのでさえも危険なのに。
引き上げ作業を始めたその横で、若者集団が車を必死で押している。
県外『わ』ナンバー。。。看板背負って無視はできないなぁ。
お客様の救助を終えて、続いて彼らの車を引き揚げる。
引き上げた後、件の彼らが
「ありがとうございました! で、実はノーマルタイヤのご家族が下にいて・・・」
うむ。怒りたい所だが、窮地を脱してなお、他の人の事を忘れない君らのその態度に免じて赦そう。
そんな次第で、計3台の引き揚げ作業。
まったく!
入口にちゃんと書いてあるでしょうに。
これより先、路面凍結に注意。
チェーン装着車以外進入不可
路面状況とドライバーの腕によっては、二輪駆動のスタッドレスタイヤでも上がれない日もあるんだってば。
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ちなみに、その3台の車の方は異口同音に、こう言った。
「「「 JAFを呼ぼうと思ったんですが、4時間かかると言われて 」」」
久しぶりにフィールドに出たので、簡単に写真で状況を。
刈込湖がもう少し凍っているかと思ったけれど、まだ多少水面が見える。
戦場ヶ原は木道に雪はないけれど、男体山は真っ白。
同行の人共々、「「戦場ヶ原の方が寒い・・・」」
写真はどれも12/14撮影。
さぁて、これからの半月。どれほど雪が積もるやら。
Xmasには予約が入っているのに、早く積もってくれないと、スノーシュー出来ないぞ。。。
あ、今年もスノーシューツアーはやります。
既にご予約いただいている日もあるので、ご依頼はお早目に!!
最近は事務所にいる時間が極端に少ない。
かといって、フィールドに出ているかというとそんなこともなく。
最後に歩いたのは、前回投稿の時。
それ以降PCに保管してある写真は、12/1に資料届けに行った湯滝駐車場で見かけたこの子だけ。
巻き込まれ事故的な感じで、本来オイラに関係なかったはずの仕事の打合せ、調整、下話、裏話、資料作成に奔走する日々。
ある時はローソンのカフェコーナーでPC叩きながら、体面の人と互いに携帯で通話しながら打合せ。
ある時は打合せの梯子。
ある時はコソッと暗躍。
ある時は首元に刃物突きつけながら笑顔で交渉。
どうしてこうなった。。。
『オイラの仕事じゃないのに忙しい。』 と言ったら、
「べー太さん、自分の仕事の時ってありましたっけ?」
なんだかキツネに化かされたような、そんな感じ。( ̄~ ̄)
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伝言一つまともに出来んかったり、段取りって概念が無かったり、期日すっぽかしたり、自分じゃろくに動きもしないのに口だけ出すとか、そんなんばっかか。
今日は久々に歩けたけれど、ロケハンが入らなかったら外に行けなかっただろうなぁ。。。
でも、それもあと少しっ!!
終ったら泣きついてきてももう知らんっ!!!
湯元住まいの人間が、気ままに歩いた記録を主観≒100%で再び垂れ流しているブログ