「旅行・地域」カテゴリーアーカイブ

本日は雲海なり。

あ~あ~。 p(-o-)

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本日は雲海なり。本日は雲海なり。

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今朝の明智平。
華厳渓谷に霧が立ち込めていて、

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振り替えると、こんな景色。
いろは坂も黒髪平を越えると、雲の上に。

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頭上には爽やかな青空が広がっていたので、一路半月山スカイラインへ!

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半月山スカイライン、正しくは栃木県道250号中宮祠足尾線は、その名の通り中宮祠と足尾を結ぶ(予定だった)道路で、奥日光と足尾の境界を走る道。
7月1日から路線バスも運行再開。

終点の駐車場からは冒頭の景色が眼下に広がっていたのです♪

日光~奥日光は標高差が激しく、周囲を山に囲まれているので、梅雨時にはままこのような景色が見られるのですねぇ♪

なので、

『日光市街地が天気悪いから、奥日光に上がるのは辞めよう!』と即決するのはちょっと待った!!

昨日の夕方も、竜頭から湯元は雨なんて降っていないのに、中宮祠は霧雨、市街地へ下りたら雨が降っていたのだから。

リンク集に収めたライブカメラなどを駆使して、上の天候も確認してみてね。

・・・本当は、こんな情報が東武日光とJR日光の電車を降りたところや、いろは坂の下なんかで映像として表示されていると良いんだけれどなぁ。

ディスプレイを6画面くらいに分割して各所のライブカメラを一斉に見られるようにするとかさ。

そうしたら、「天気悪いから帰ろう」って人も減ると思うんだけれど。

 

では、足尾方面の雲海動画をお楽しみ下さい。(43sec)

英国大使館でスコーンを食べた!

ってわけで、行ってきたよ。
× スコーン食べに
○ オープン当日の 英国大使館別荘記念公園へ。

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英国大使館まで直接足を運んで教わったという、直伝のレシピで作られたスコーン。
なんと、材料まで指定されているんだって!! (◎□◎)

スコーンはレーズンの自然な甘さが感じられる味で、スコーンに添えられているのは、本場英国のクロテッドクリームと日光産のイチゴを使ったジャム。

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館内にシェフ帽をかぶった方がいたので聞いてみると、英国大使館直伝レシピを再現して、高品質な物を提供する為に、この館内で焼き上げているんだってさ。

,

紅茶は4種類(ヨークシャーティ、ダージリン、アールグレイ、ミルクティ)の中から選ぶという事なので、イチオシのヨークシャーティを。

あまり聞かない名前の紅茶だけれど、無理言って見せて貰ったアンチョコによれば…

イギリスでも長年愛される紅茶の一つ、ヨークシャーティ。
3世代にわたるファミリービジネスで受け継がれている信頼と味は、ヨークシャー地方にあるハロゲイトにて1886年チャールズ・テイラーにより創業されました。
あらゆる水を研究して完成した紅茶は多くの消費者に支持されています。

という事です。事前情報では英国大使愛飲なんて話を聞いたな。

 

そして、器は英国バーレイ社のものと、かなりのこだわり様。

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メニューはこんな感じで(拡大して辛うじて読める?)、スコーンセットAは1,500円。

入館料の200円と合わせると、計1700円。
・・・ランチが食えるなぁ・・・ f(^^;)

でも、これだけのこだわりを示すものを食べて、眼前で眺められるのは
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この景色!!
ゆったりとした時間を過ごしたい時には、良さそう。

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現にこの日も、次から次へと来場者が。
昼前には一時、待機のお客様が出る程の人気だったとか。

オイラが行った時は、先客が3人くらい。
注文からサーブまでが10分弱、ゆっくりと食べ終わるまでで計40分といった所かな。


これで終わると、本当に【スコーンを食べてきました!】という記事で終わってしまうので、追加情報を。

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外観や中の展示は以前のレポート通りなので、割愛。

新情報は、館内に置いてあるこちらのタブレット。
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なんと、英国大使館の展示説明が更に詳しくなされているのですねぇ。
それを、広縁のソファに座って繰りながら、

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こんな景色を眺めつつ、外交官たちで賑わった往時の奥日光に思いを馳せる、と。

いいね、いいね♪
7月に複数回のリピート決定だね♪♪

というか、リピートして資料漁らねば・・・ (¬¬)


上役から、「英国大使館の開館を記念して、何かツアーやって。8月から11月で。」と突然のパス。 ||| ̄ Д ̄|||

自然系のツアーはやっているけれど、歴史系はザッピングだからなぁ・・・

あと2週間くらいで形にしないとならないのよね。。。うひぃ。


国際避暑地 奥日光を尋ねる。

【日時】 2016年8月~11月 随時開催
【行程】 
8:15   ホテル出発
8:40頃  歌が浜駐車場着
8:44   路線バス立木観音前到着(現地集合の方と合流)
~ 徒歩15~20分 ~
9:10頃  イタリア大使館別荘記念公園着
別荘内部見学、庭園内散策、昭和初期の奥日光の映像等 約40分。
~ 徒歩 3分 ~

9:55頃  英国大使館別荘記念公園着
別荘内、庭園散策 約15分
10:15頃 英国大使館別荘記念公園にて解散

御申込みなどはこちら


今日のオマケ。

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こだわりのゲートが開門されていて・・・

,

ん?冒頭の写真に誰か写っているって?
気にしない気にしない。
同じ様に開館直後を狙って、休憩を使って取材に来ていた【ゆの森】だから。

ただ、座席数は20席あるんだけれど、テーブルが3つしか無いので、相席が必要となる事もあるだろうね。

キスゲ平から英国大使館へ

今日は朝方青空が広がっていたので、一路霧降高原へ。

狙うは、青空に咲き誇るニッコウキスゲの群落!!

・・・

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・・・まぁ、こんなもんだよね・・・

暫く待っていたら、ガスが晴れて来た♪

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さぁて、下山しつつ撮影撮影。

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今、一番多いのは天空回廊の展望デッキ11番の辺り。

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これで青空だったらなぁ・・・なんて思いながら撮っていると、

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またガスが出る、と。( ̄_ ̄)

今日はずっとこんな感じで、

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中部のG付近。

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下部のD付近へと。

レストハウス付近は流石に盛りを過ぎているけれど、歩いて登れる人なら、あと1週間は十分に楽しめそう。

ただ、今日もかなりの人が歩いていて、先週の土日は朝7:30に最寄りの駐車場が満車になったらしいので、シャトルバスをうまく活用してね。

 

なんて歩いていたら、向かい側から

『あっ!』 m9(・o・)

記憶検索。ヒットなし!これは・・・撤ta 『百名山のっ!!』

逃げそびれたorz 悪さが出来なくなっていくぅ~。。。

せっかくなので、名刺をお渡ししようとしたら、車の中。
レストハウスに預ける約束したので、レストハウスへ行くと。。。

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この前の野鳥のCDが特価で販売されている!!
初回仕入れ分のみのディスカウントで、かなり売れているそうだから、チャンスはこの週末くらい?

横に書籍も扱いがあったんだけれど、

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真ん中の【とちぎの野生動物】は、研究者の共同執筆な感じなので、普段知る事が出来ない生態なんかが記載されていて面白い。
章によってはちょっと固いけれどね。

別の意味で面白かったのは、となりの【野鳥おもしろ図鑑】。
どう面白いのかはちょっと説明しづらいけれど、『図鑑を見ても鳥の名前と特徴が覚えられない!』なんて人は手に取ってみると良いかも。


そこから下山して、チロリン村で今季初のかき氷♪

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抹茶小豆は中にも隠れてた♪

で、奥のカウンター上にはこんなもの。

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【氷室のしずく】
なんとね、天然氷を溶かした水で作ってるんだって(笑)
思わずツッコミ入れたら、製造元は徳次郎氷を扱っている千葉の方のお店だそう。
なるほど。なっとくだ。


そんなこんなで午前中が終わって、午後は予定通り英国大使館でスコーン食べてきましたよ。

けど、長くなりすぎるので、英国大使館は次の記事で。

そんな感じが今日の仕事(笑)
なんて知人にメッセージを送ったら、

【いい仕事じゃのーう】と返って来た。

オイラもそう思う(^皿^)

でも、ここに辿り着くまで、結構大変だったのよ。
しかも、今はオイラだから許されているのであって、余人が同じ事をしたら大変。

ただ、地域的にはきっと必要な事だと思うんだよね。

さて、これをどう仕組みとして残していくか、なんだよな。。。


霧降高原キスゲ平園地

チロリン村

四代目徳次郎

鳥の鳴声CD

更新滞っていてすんませ~ん。 m(_ _)m

週末には依頼ガイドがあったり、前半で消化できなかった休暇消化とか、天気が悪いうちに机回り整理しようかなぁ…なんてやっていたら、こんな感じですよ。 f(^^;;)

次の更新予定は、7月1日の英国大使館OPEN初日。
1,500円のスコーンセットを食べようかどうしようか悩み中。。。

で、今日の更新内容はというと。
先日の霧降へニッコウキスゲを見に行った時の追加ネタ。

霧降の駐車場に車を停めて、ふと隣を見ると見慣れた姿が。。。

現在は日光茅ボッチの会で活動中のkokekokkoさん。

「ちょうど良かった!」

と1枚のCDを手渡される。

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タイトルは、日光森の響き【朝編】

 

今日のお題と違うじゃないか!! (; `д´)

というアナタ。あま~い!! (^τ^)

収録されているのは・・・

マミジロ、アカショウビン、ホオジロ、ツツドリ、コルリ、キバシリ、コマドリ、ミソサザイ、エゾムシクイ、コルリ、アカゲラ(ドラミング)、アオジ、カッコウ、ノビタキ、カワガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ヤブサメ、アオバト、キジバト、コサメビタキ、キビタキ、キビタキの喧嘩、オオルリ、コマドリ、タゴガエル、エゾムシクイ、イカル、サンコウチョウ、アマツバメ、アオゲラ、ヤマドリ、ヤマアカガエル、コガラ、ヒガラ、ウグイス、センダイムシクイ、ヤブサメ、キクイタダキ、アズマヒキガエル、メボソムシクイ、サンショウクイ、ニホンザル、トビ、ハチクマ、モズ、ニュウナイスズメ、ビンズイ、メジロ、ヒグラシ、クロツグミ、ホオアカ、アカハラ、フクロウ

の55トラック、70:47秒。

よく見ると、鳥じゃないのも混ざっているので、だから「森の響き」?

このCDの特徴は、森の中にダミーヘッド(人間の頭の模型)を置いて、そこの耳の位置にセットしたマイクで録音をするという、バイノーラルと呼ばれる手法で録音されている事。

何が凄いかは聞いてみないと解りづらいんだけれど・・・

カーステレオなどより、むしろヘッドホンを推奨。
あたかも、自分自身が森の中にいるかのような臨場感で、野鳥の声が聞こえてくるのです♪

そのまま聞き流せば、ヒーリングミュージックとして。

でも、野鳥のさえずりを覚えたい!っていう人は、トラックと見比べながら聞くと良いんじゃないかな?

で、慣れてきたらトラックを見ずに当てる。
更に慣れてきたら、ランダム再生。

結構覚えられるようになると思うけれどなぁ。

このCDが素晴らしいのは、もう一つ。
実際に日光の森の中で録音をされているという事。

森の中で録音をされているので、他の野鳥の声もバックに聞こえている。
日光でこの鳥がいるところには、こんな鳥が・・・なんてイメージをつけやすくなると思うんだ。

CDのジャケットをめくると、主題以外に収録されている野鳥の声がトラック毎に記載されているので、色々な野鳥の声に触れる事ができるでしょう♪

ちなみに、オイラもドライブの車内で流してお勉強しています(^^)

当座入手しやすい販売先は、霧降高原キスゲ平園地。

今が見頃のニッコウキスゲを見に行く時に、一緒に買い求めてみてはいかが??


日光茅ボッチの会

Nikko today (kokekokkoさんのサイト)

霧降高原キスゲ平園地

 

ニッコウキスゲが来たぞ~。

午前中は事務所を大きく離れられず、昼過ぎになってから奥日光を出発。

いろは坂をさがって、神橋付近までやってきたら。。。

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あら?
ここってば、おおるり山荘の湯けむり号の集合・再分配場所だったはず?
何時の間にファミリーマートが??
6月30日の7時にOPEN予定だそうだよ。

そして、霧降へと向かうと、
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案の定、真っ白け。( ̄Д ̄)

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それでも見事に咲き誇るニッコウキスゲたち。
下部はもう見頃だよね。

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上部の天空回廊付近も、そろそろ見頃。

今月中には全体が見頃で、7月一週目くらいまでが見頃期間じゃないかな?

例年よりも一週間くらい早いから、早目に動かないと見逃しちゃうかも。

そして、今年も付近ではシャトルバスの運行があるそうな。
運行予定は、6月26日(日)、7月1日(金)、2日(土)、3日(日)、4日(月)だってさ。
(明日は大雨予報の為、取りやめだって。)

詳しい事は、霧降高原キスゲ平園地のサイト上でご確認を。

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そういえば、霧降園地では、花の観察会をやっているんだって。
こちらは8月までの土日の9:30~10:00まで。
シカ柵で囲っている草原だから、結構お花の種類と数が多いんだよね。


霧降高原キスゲ平園地

アヤメ・レンゲ・ホザキ

最近、雨模様だった奥日光も、今日は昼前には小雨に。

午後にはほぼ止んだので、再度小田代原へ。

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西側も良くなってきているけれど、

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やっぱり東側だよなぁ。
ただ、ちょっとばかり遠いので、写真を撮るなら長いレンズが欲しい所。

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貴婦人とレンゲツツジのコラボ。

小田代でレンゲツツジが綺麗ということは。

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戦場ヶ原でもそろそろ見頃。
日差しがあるともっと艶やかに見えるんだけれどなぁ。

なんて思いつつ湯元に向けて車を走らせていたら、

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いつもいつもの光徳入口でホザキシモツケの開花を確認。

・・・ここでホザキシモツケが咲いたなら、そろそろ霧降へニッコウキスゲを見に行かなくては・・・

小田代原東側が。

久々に小田代原へ。

・・・記録を見ると、まさかの今季初・・・

アヤメの様子はどうかと思って行ってみたら、

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綺麗な個体がチラホラ。

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もうちょっとで、こんなアヤメの原っぱになりそう?

(26日にガイドが入っているから丁度良いかな?)なんて考え事をしていたら、

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アヤメとナナホシテントウ、ちょっと可愛くない?

最近、虫の姿が増えて来ていて、

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ルリヒラタムシやジョウカイボン、

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シリアゲムシなんかの、昆虫を捕食する昆虫の姿も増加中。

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イブキトラノオや

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ミヤマカラマツも咲き出して、徐々に花の種類も増加中。

今までなら、小田代東ゲート付近の広場がお花観察に向いていたのだけれど・・・

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あらら。ロープが張ってある。
オイラが来た2001年からずっと広場だと思っていたけれど、違ったの??
う~む。休憩場所も無くなってしまったか・・・

そこから1002号線に出るまでの間では
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レンゲツツジがそろそろ見頃。

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戦場ヶ原でもレンゲツツジが目立ってきていたのが、金曜日。
英国大使館別荘記念公園の内覧会前に行ってきていたんだけれど、情報遅れてゴメンナサイ。m(_ _)m

今日、赤沼~三本松の国道を車で走ったら、国道脇のレンゲツツジがかなり綺麗に。
そろそろ見頃っぽいよ。

中禅寺湖サンセットクルーズ

本日、中禅寺湖クルーズライブに初乗船!!

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オイラは車で行ったので、駐車場の大きな立木観音前から乗車。

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その後、船の駅中禅寺に行くので、路線バスの方なんかでも参加可能。
今日は生憎の小雨模様だったけれど、

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NISmOの皆さんの生演奏を聞きながら、中禅寺湖を遊覧。
曲目はイパネマの娘や、加山雄三メドレー、茶色の小瓶など11曲?

 

160619_akaiwa北岸の赤岩付近から、

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南岸の梵字岩

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白岩

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八丁出島、

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そして公開間近の英国大使館前を通って発着場を戻る、こんな感じ。

運行ルートは一周航路(紅葉廻り)と同等なので、通常なら大人一人1500円の所が、生演奏付でなんと無料!!

2009年から続いている企画なので、来年もやるんじゃないかな?

・・・個人的にはこれを、中禅寺湖夕景事業の時にやってくれると更に良いと思うのだけれど・・・難しいかしら??

英国大使館別荘記念公園、OPEN!!

ついに、英国大使館別荘記念公園がOPEN!!

・・・します。
2016年7月1日に。

今日はその内覧会。
前回の内覧会は建物が出来たから、今度は展示が入ったので、今度こそ本当の内覧会。

前回の内覧会の記事を一度見てもらった方が、イメージしやすいかも。

では、本日撮影した、英国大使館別荘記念公園の画像の数々をどうぞ!

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まずは入口。縁石と砂利道で整備され、雨の日でも歩きやすく。

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砂利道を進むとゲート。入口横には四阿も。
この入口と、イタリア大使館方向の入口が、隠れたポイントらしいのだけれど・・・

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気付いた??

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建物の前には公園も整備されていて、外観がより見やすく。

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建物に入ると受付があって、入館料は200円。

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こちら1階の第一展示室。
公使アーネストサトウに関する展示が色々。

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机の上のノートは・・・サトウのもの??

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続く第二展示室は、サトウの息子・武田久吉の展示室。
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ここの調度品3つ(画像の他にもう一つ)は、加藤久吉が使っていた物だとか!

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螺旋階段を登って、

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廊下を抜けると、広がる景色。
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2階の展示は、
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サトウが過ごしたビクトリア王朝時代に花開いたARTS AND CRAFTSに関する展示。

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ここには英国に関する書籍が沢山あるから、イギリス好きの人はここだけで時間が過ごせそう。

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そして、この素敵な空間で、紅茶とスコーンが楽しめる、と。
なんでも、本場のアドバイスを受けた品が提供されるんだってさ!

そんな英国大使館別荘記念公園は、となりのイタリア大使館別荘記念公園と一緒に見学すると、200円×2=400円がなんと300円に。

建築物のイタリア大使館、資料館&喫茶室の英国大使館をセットで楽しめるのですねぇ。

来月になったら、是非一度ご来訪ください。


オマケ。

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待ちきれなかった来訪者w

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1階にはバリアフリーのトイレがあります。
・・・トイレはバリアフリーのものがあります。

 

奥日光を愛する釣り人よ。

あなた方の名誉を貶める輩がいる。

この惨状を見てくれ。
160614_syuseki
このような事を許してなるものか。

160614_gomi
なんだこの有り様は。

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周辺の穴と言う穴にはゴミが押し込められている。

この輩は、160614_bassai
周辺の樹木を勝手に伐採し、湖水に突き刺す。

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そこに竿止めを付けるのか。

160614_sao
壊れた竿すら捨てていく。

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パン粉が幾袋も散乱し、

160614_saba
異常な程大量のサバの水煮缶が残される。

この輩は、
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前橋あたりからやって来るようだ。

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メビウスの3mmを吸いながら、

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ビールを飲んで釣りをしている。
帰路は飲酒運転を行っているようだ。

周辺に散らばるゴミを見る限り、ほぼ同一人物だ。
ゴミの様子を見るに、以前から頻繁にやってきているようだ。
あなた達の周りに、こんな特徴を持つ輩はいないだろうか。

「奥日光の蓼ノ湖で釣りをしてきた」と自慢をするものはいないだろうか。

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ビニール・弁当がらなど可燃物:4袋
割れた瓶:ビール中瓶2本分
ペットボトル:20本
ビン類:11本
缶ビール:26本
ジュース類:19本
シーチキン:3缶
サバの缶詰:74缶

よくも個人でここまで汚してくれたものだ。
なんとも嘆かわしい。

蓼ノ湖での釣りは許可されていない。
立木の勝手な伐採も違法だ。

こんな恥知らずが、あなたたちと同じ【釣り人】として括られて良いものか。

どうか広めてくれ。伝えてくれ。
この恥知らずに届くように。

:

フィールドを愛する全ての人へ。

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この美しい景色も、

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苔むす湧き水の流れも

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透き通る湖水も、そこに息づく命も、全て私たち一人一人の心がけによって守られる事を忘れないでほしい。

「私、大人にならなくていいや。」

こんな事を子供に言わせる様では、あまりに寂しいではないか。