「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

湯元スキー場OPEN!・・・??

今日は日光湯元スキー場のOPEN予定日。

素晴らしい天候に恵まれて、無事OPEN式典終了!!

・・・

なんだけれど。

スキー場として機能するのはまだ先の話。

予報では12/25以降が雪模様っぽい。

クリスマスプレゼントを期待しますかねぇ。

2017湯ノ湖歩道冬季通行止め(一部)

件名の情報がビジターセンターのサイトにアップされていました。
国道側の歩道はまだ利用可能なようです。
冬季間も交通量が多いので国道脇の歩道が使用可能な期間は、歩道の通行をお勧めします。

以下、規制情報転載します。


湯ノ湖周回線歩道は積雪・凍結で危険な為、12月21日より兎島一帯と、山側のルート全体、冬季閉鎖いたしましたのでお知らせ致します。
開通は、雪が融けて安全が確認され次第となりますのでご了承下さい。

日光湯元ビジターセンターサイトより

理想と現実

今日は市街地で会議。
会議が終わって湯元に戻ってくると

湯ノ湖にいよいよ氷が!
・・・手前は一度張って砕けて打ち寄せられて、また凍った状態なんだけれど、昨日凍結なんかしていたっけかなぁ?

なんて写真を撮っていたら・・・

凍てつく湖畔に、吹雪をものともせずに立つキツネの姿が!

いいねぇ♪
こういうのが理想の野生動物との遭遇だよね♪

現実ってばこんなものさ。

多分、前回のと同じ個体だろうな。
しばらく見ていたけれど、車が来てもほとんど逃げない。
むしろ、車が来るとその周りをウロウロしている。

いつか交通事故にあってしまうのではなかろうか。

この子に、こんな事を教えたのはただの通りすがりの気まぐれなんだろうが、やめてくれ。

そいつは、優しさなんかじゃない。

フロストフラワーの湖

空は青空、久々にフィールドだ~♪

昨日の朝まで雪が続いたので、さて状況は?

やったね♪ ファーストトラック!
雪道は誰よりも先に歩けると、結構嬉しい♪

積雪はざっと30㎝。
水筒を突き刺してそう思ったのだけれど、掘ってみたらその下に氷の層があって地面まで届いてなかった。

積雪量のイメージは小峠まではくるぶし上、小峠から先は脛丈、時折膝丈って感じかなぁ?

刈込湖へと向かう階段は、相変わらずの坂道だけれど、まだ凍結坂道には至らず。

急な場所だけは雪を払ってきたから、しばらくは使えるかな?

ついでに小峠のベンチも一つ払ってきた(笑)

そんなこんなで辿り着いた刈込湖。

・・・素晴らしかった!

出来ればもう少し早く到着したかった!

全面が真白く凍りつくその前、湖はお花畑に変わっていたらしい。

繊細なその造形は、まるで羽の様。

【フロストフラワー】で検索をかけると、阿寒湖が出てくるけれど、奥日光でも結構見られるんだ。

以前記事にしたのは、蓼ノ湖。
去年のNHKロケの戦場ヶ原でも見られたっけね。

ただ、フロストフラワーが出来るのは、マイナス15度以下になった時だって。

寒波が来ている今はチャンスかも?

ちなみに、中禅寺湖畔ではこんな氷の造形も見られるよ。


Frost flower

にっぽんトレッキング100 奥日光編放送決定!

tenki.jp

シカ対策の公開研修会

昨日アップしようとして寝ちゃった f(^τ^)

幸楽でご飯を食べた後は、近くの日光市女性サポートセンターへ。

以前告知した、ガイド連絡会主催の一般公開型の研修会、
「シカ対策の現状と命を伝えるクラフト教室」
の実施日だったのさ。

前半の講師は

栃木県林業センターの丸山哲也さん。

スライドを用いて、主に奥日光を中心としてのシカ対策についてのお話。

この地域では、平成6年には対策を打ち出し開始していたけれど、当時は先進的過ぎて、自然保護団体から反対の声が上がっていた、なんて事例も紹介された。

確かにオイラが古巣にいた時も、駆除の情報をWEB上にあげようとしたら、「関係各所からクレーム電話が沢山来るからやめてくれ」なんて言われたっけ。

『クレームが来ようが、実施するのが事実で、駆除が必要であるなら、一般利用者に不便のないように事前に広報を行い、同時に理解してもらうべきだ!』って論陣張って押し切ったけど、担当の人は大変だったのかなぁ?

よもや新聞で取り上げられるほどに波紋を呼んだ先進事例だったとは…

それから試行錯誤を重ねて、現在、奥日光で行われているシカの対策は、奥日光だからできるやり方ってものもあるみたい。
同じやり方を他のエリアで実施しても効果が出なかったり、条件をクリアできなかったりなんだってさ。

ただ、駆除だけで廃棄していくのは・・・


ということで、後半の講師は
日光MOMIJIKAの須藤幸喜さん。

これまでにも、モミジカフェスティバルの記事で紹介をしたことがあるけれど、現在、日光のシカを利活用するべく動いている団体の代表。

その利用例として、日光のシカ革を使用したクラフトを体験してみることに。

2班に分かれて、一方はコインケース。

オイラはシカ革ストラップ。

うむ。なかなか上手く出来たのではないかな? v(^^)

今回はガイド連絡会外の参加者が8名?、参加可能数の半分くらいが外部の方。

またこんな機会が作れたら良いなぁ。

でも、連絡会では今もう少し大きな話を進めているので、どうだろ?
こちらも形が見えたら、またご紹介します。

さて、明日は今度は定例会だ。

そうそう!
天気予報が当たって? 奥日光は雪。
これからは雪のシーズンなので、雪が降るたびの雪ネタは投稿しないかも。

ライブカメラなどを上手に活用してね。
(湯元温泉入り口のカメラは壊れているけれど…)


日光自然ガイド連絡会

栃木県 林業センター

日光MOMIJIKA

ライブカメラリンク

良く冷えた朝は

今朝の戦場ヶ原は、マイナス12度まで冷えたらしい。

そんな冷えた朝は、

戦場ヶ原が霧氷で綺麗♪

今日は赤沼側だけじゃなくて、光徳側でも霧氷が煌めいていた。

湯元に泊まりだったら、

気嵐っぽい湖のほとりを歩くのも良いかも。

午後には清滝まで下りる用事があったのだけれど、こんな日はやっぱり温かいものが食べたい!

ってことで。

清滝の香楽へ。

ハフハフとちゃんぽん麺@560円をすすりながら、、、

あ、餃子を撮り忘れた(笑)

体も気持ちも暖まった後は、午後の部へレッツゴー!
ブログ的には明日へ持越しw


香楽 0288-54-3412

さぁ、雪だっ!

お仕事用事を頼まれて、車を動かそうと思ったら


(暗くてピント合わん・・・)

湯元は既に3㎝程。

吹雪の中、さっそく除雪が始まっていました。

戦場ヶ原

中禅寺も雪。

日中に降りたスタッフの話では、湯元よりもいろは坂の方が、より雪が降っていたとか。

肝心のいろは坂は、湿り雪が積もっていて、なかなかにスリッピー。

馬返しより下は路面に雪がなかったけれど、旧日光の市街地では雪が降っていたから、明日の朝は積もるかも?

スキー場びらきは12/22の予定だから、そろそろ積もり始めてもらわないと。。。

 

明日明後日はとりあえず天気回復で、週明けからまた雪マークが出ているし、気温も寒いみたいなので、そのつもりでね。

そういやぁ、明日は今市のニコニコ本陣で

鍋まつりがあるんだって?

こんな寒い日には、鍋もいいねぇ♪


日光湯元スキー場

ニコニコ本陣 鍋まつり

奥日光スノーシュー一大イベント開催!

毎年恒例、奥日光でのスノーシューを使用した一大イベント、【雪上探検ツアー】、この冬も実施します!


今年は例年と若干コースが変わったので、その全貌をご紹介!

1.湯ノ湖畔散策コース 〈約2km〉9:30~12:00 1班:15名程度
初心者やお子様連れ向けのコース。自然観察やゲームを楽しみながら湖畔の森を歩きます。
スタート地点のレストハウス横、白根沢や付近の園地を使うので、チビッコでも安心のお試し版。

2.蓼ノ湖コース (青)〈約2.5km〉9:30~12:30 2班:15名
傾斜、雪質、登降と様々な条件を意識的に歩く、スノーシューに馴れて来た人のステップアップ向きです。

目的地の蓼ノ湖を往復する半日の短いコースですが、最もアクティブなのはこのコース?

3.石楠花平コース(緑)〈約3.5km〉9:30~13:30  3班:40名

全体的に眺めがよく、好天時は湯ノ湖や戦場ヶ原を見渡せます。一部急坂の登り降りがあります。

オーソドックスなスノーシューの楽しみを体験するなら、このコース。

4.金精の森コース(赤)約4km〉9:30~14:30 2班:30名

なだらかな傾斜の明るい森でゆっくりとした自然観察に向き、最奥からは日光連山が見渡せます。

お昼を挟んで歩くため余裕があり、冬の森の楽しみ方を知るにはこのコースがお奨め。

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今回の大きな変更点は、

A.青コースが小峠から蓼ノ湖の往復になった。

この辺の理由はまた後日説明するとして・・・
蓼ノ湖の往復と距離が短いのに、なんと募集数は15名と少なく、しかも班は2つに分かれる。
つまり1班あたりが少数。
上のコース説明にもあるけれど、ここはスノーシューの練習(または特訓)向けに設定しなおしたコース。

そろそろスノーシューに馴れて来たんだけれど、どうも条件が変わるとうまく歩けないんだよなぁ…なんて人向き。

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B.金精の森が半日→1日コースに変更

小峠コースが無くなった代わりに、金精の森を一日に戻したのだけれど(昔は一日だったのさ)、これによってノンビリとした森の散策が出来るように。
ゆっくりノンビリ楽しみたいなら、ここが良い。

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参加費は、湯元温泉宿泊の方:1,000円 日帰りの方:2,000円
※大人、子供同額 ※傷害保険料含む

イベント本番は、2018年2月25日(日)

今回のガイド役は、日光自然博物館、日光湯元ビジターセンター、湯元のガイド(オイラ&アイツ)の予定。

本日12月7日からの申込み受付開始!

例年より募集数が少な目なので、御申込みは急いで急いで!


第17回雪上探検ツアー 申し込みフォーム


それ以外の日程でのガイドは、オイラを含め地域ガイドにご用命くださ~い。

オイラは主にスノーシュー(時にクロカンスキー)。

ガイド連絡会所属のガイドたちも、それぞれ企画します。
お好みの人や会社を選んでね。

 

金精道路全面通行止め

以下、通行止め情報が入りました。

一般国道120号 金精トンネルの補修工事に伴う金精道路の全面通行止め通行規制について

 

通行止めの概要

(1)対象区間 一般国道120号 金精道路
(栃木県日光市湯元(金精ゲート)から群馬県利根郡片品村菅沼キャンプ場ゲートまで)

(2)対策内容 車両・自転車・歩行者

(3)実施日時 平成29年12月14日(木曜日)午前7時から午前9時まで(2時間)


経緯・目的

平成29年7月に日光土木事務所で日光管内のトンネル定期点検を実施したところ、栃木県と群馬県を結ぶ金精トンネルの内部に一部損傷があり緊急対策が必要であることから、現在、金精トンネルの補修工事を実施しているところです。

工事工程の中で、一時的にトンネル内全面をふさいでの作業が発生することから、以下の時間帯に金精道路の全面通行止めの通行規制を実施致します。

道路利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

規制図


日光土木事務所 当該記事

小滝歩道封鎖されました

ようやくフィールド記事が書ける…

12月1日、昼過ぎに少しばかり時間がとれたので、戦場へ。

入口に使った湯滝は、観瀑台の所で通行止め。
って事は、冬の森も一応使えないってことか…

反対側も、ここで通行止め。

同じ記事で工事情報を書いた青木橋は、

予告看板だけで工事の気配なし。

間もなく雪降ると思うんだけれどなぁ?

この日も、朝方にさらっと雪が降っていて、通過した昼過ぎでも

日陰部分などは雪が消えない。

人影もまばらな戦場ヶ原では、

足元には、消化されていないツルコケモモの実が沢山。

そういえば、豊作だと思っていたズミの実も殆ど姿を消した。

食べるものが少なくなってきたんだなぁ。。。

なので、こういう物を残しておくと、動物が狙うだって。

というわけで、この日もお勤め完了。
雪が積もると見えなくなっちゃうから、それまでにどのくらい拾えるかなぁ?

そうそう。

赤沼駐車場が、冬季閉鎖に入りましたとさ。


工事情報記事 戦場ヶ原工事始まります。