「クリンソウ」カテゴリーアーカイブ

クリンソウ開花。なれど・・・

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咲いている場所でこんなもの。
まだ1段目とかだね。

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いつもの庭の部分は・・・ f(¬¬)

見頃になるのは来週末?

今の中禅寺湖畔は

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新緑とヤマツツジのコラボが素敵[E:shine]

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つい先ごろまでの紫の径-komiti-は、赤の径に姿を変え、ハイカーが口々に歓声をあげつつ通過。

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・・・人が入った画は我ながら下手くそだなぁ[E:down]

下手くそついでに、ついつい撮っちゃった写真。

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飛んでいたアサギマダラ。

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同じくヒオドシチョウ。

状態の良さそうなテングと、ボロボロのキベリ、メスを追い回す門史郎もいたけど撮影失敗。

今日の、オイオイ・・・[E:sweat02]

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シジュウカラがこの穴に出入りを繰り返していた。
近づくとメチャメチャ警戒される。
よもや、こんな地際に巣をかけてるんじゃあるまいなぁ?

オマケ。
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奥日光でそこそこ長く活動しているけど、こんな場所初めて見た!
この一角だけで、撮影している背中側は稚樹も幼樹も無いんだけど、なぜだ???
なんか理由があるんだろうか???

2013 ズミ・ワタスゲ・クリンソウ見頃

昨日なんとか上げようとしたんだけど、出来なかった…

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戦場のズミは満開。

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あちこちで、白い花と甘い香りが楽しめる。
蕾が残っている個体もあるけれど、既に散り始めたものもあるので、見に来るならお早めに。
小田代の方が開花の進みは若干遅いけれど、こちらも満開と言って良いと思う。
光徳は確認に行けていないけれど、例年から推察すれば、まだ蕾から開花始まりの個体が中心じゃないかな?
今週末を逃したら、光徳へ行くと良いだろうね。

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こちらはワタスゲ。
こちらも見頃で良さそう。
陽射しが無かったので、イマイチな画だけど、今日の夕方に戦場を通った時には夕日にキラキラと輝いていたよ。

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で、こちらは千手のクリンソウ。
ご覧のとおり、水辺はいい感じで見頃。
庭の方はこれから。

但し、薄曇りの平日にも関わらず、低公害バスは立ち乗りの便があったので、土日は激混みの予感。
低公害バスが激混みってことは、赤沼の駐車場も然り。

行程には余裕を持ちましょう~。

って辺りで再び潜行。 (^^)ノシ~~
その他補足「130607_midokoro.pdf」をダウンロード

高山でAs you Like

今日はお客様のご依頼で高山ツアー。

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ズミが良い色で、

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出てきたばかりのエゾハルゼミ、

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ブナハアカゲタマフシ、

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褄紅のシロヤシオの葉などを眺めつつ、

130601_kurinsou
クリンソウ咲く千手ヶ浜へ。

帰りは定番
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モーターボートで湖水を渡る(途中で拾ったオマケ1名を追加してw)

そんなツアーの最中に、

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お客様を撮って、お連れさんに『山ガール風』って見せたら、

「山ガール【風】って・・・」と。

・・・いや、ランドネとかあんな山ガールな雑誌にありそうな写真かなぁ?と思っただけで、他意は無かったのだけど・・・

日本語って難しいなぁ。

そんなこんなのオーダーガイドツアー、いつもながらスタッフ一人で細々とやっております。ハイ。

カレンダーが【×】ばっかりだ(苦笑)

雨の高山

午後から雨に変わりそうな奥日光の空。
ツアーの下見で高山に行く予定でいたので、さっさと出発!

はしたのだけれど、アチコチ寄り道。

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まずはこの時期問い合わせが多いクリンソウへ。
水辺はかなり数が増えてきたし、いつもの広場的空間にも開花株が確認できるように。

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そこから、ミズナラが芽吹き始めた千手の森を覗きに行き、

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ズミが盛りの1002号で低公害バスとのコラボショット。
ズミは西ノ湖も良いらしいけど、この辺は九~十分ってところなので、見に来るならこの週末。

そしていよいよ高山へ…
と思いきやまたも寄り道、熊窪の岬。

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うぁっ!惜っしい!!
これでヤマツツジが開いていれば、三色揃い踏みだったのに。
トウゴクミツバはもう終わりで、シロヤシオも十一分ってところか。
この週末なら、シロヤシオとヤマツツジのコラボは見られそう。

で、ようやく本当に高山へ。
と、思いきやここでやっぱり雨が降り始め、というかいきなり本降りに。

ゴアのポンチョを頭からひっかぶり、エッサホイサと高山を登る。

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山頂付近ではシロヤシオの良いのがあったけど、途中はさっぱりだったなぁ。
こっちは…六分~八分かな。
トウゴクミツバも稀に良いのがあったけど、本当に稀に。

この頃には、もう中が蒸れてシャツが湿り始め、気持ちまでドンヨリ雨モード[E:rain]

そこに差し込む一条の光[E:thunder]

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モッフモフだぁ~~っ[E:happy02]
あっちにモフモフ、こっちにモフモフっ[E:dollar]
今年は、ブナハアカゲタマフシの当たり年!?

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稜線や北の斜面では、まだ色の濃いアズマシャクナゲが結構咲いていて…
シャクナゲは、日差しの下で見るのも良いけど、こういう湿度のある日に眺めるのも艶があって良いんだよなぁ[E:heart01]

車に戻るころには雨も上がり、
130530_yumoto
湯ノ湖は新緑が水鏡に映り込む。
こんな景色を眺めていたいけど、シャツが湿って嫌な感じ[E:typhoon]

風邪をひくことさえも許されない今のオイラ。
止むを得ず、素肌にフリースの荒業。
・・・あ、結構気持ちいいかも[E:lovely]

ん~…
仕事が落ち着いたら、超撥水のソフトシェルでも買いに行くかなぁ。。。

ざっと概略、の中禅寺湖編。

ざっと概略】の中禅寺湖部分。

午前中のガイドが終わったあと、ガイド仲間が送ってくれるという言葉に甘えて中禅寺湖を縦断。

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湖上から眺める新緑も素晴らしいので、中禅寺湖機船やモーターボートなんかも良いねぇ♪

渡った先は梵字岩のある入り江。
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ここの入り江の雰囲気もまた素晴らしい。

そこから千手が浜に向けての間はアズマシャクナゲが多いエリア。
昨日も書いた通り、あまり花の数は多くないのだけど、
130524_nangan_syakunage
部分的にはこんな景色も。

ちょっと足場が悪い場所もあって・・・
コース状況は、Mr.Jo-Joが詳しく書いているので割愛。

木々の隙間から除く青い湖水がとても綺麗で、
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白砂と相まってグラビア撮影とかもできるんじゃないかって感じ(笑)

そんな感じで南岸から千手が浜へ。

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千手ヶ浜では、早くもクリンソウが開花。
とはいっても、まだごく一部の一段目。
全体的には、花茎が伸びていないものが多いので、見頃には…10日くらいはかかるかなぁ?
ただ、見頃になると激混みで身動き取れなくなるのが…
見頃になりましたっ!っていう報よりも早めに動くのがオススメ。

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今なら足元にニリンソウやセントウソウが可愛らしく咲き、

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来週半ばにはズミが見頃になっているだろうし、クリンソウばっかに拘らずに他のにも目を向けて欲しいなぁ。
今年は、ズミの蕾が結構多いから、当たり年になるかもよ?

当たり年といえば、実はひっそりと当たり年だったものが…
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この写真に映る、なんだかわからないコロコロしたもの。
これ、ブナの花でさ、ブナもイヌブナもかなりの当たり年だったみたい。
秋に歩くのも楽しいかも♪

そこから北岸に足を運ぶと、今が見頃の筈のトウゴクミツバが…
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この写真、去年の4枚目と同じ場所なのが判る?
別に開花のタイミングを間違えているわけじゃないんだ。

130524_mitubatutuji
場所によってはご覧の通りだからさ。
去年みたいに、【一面のミツバっ!】ってのは望めないけど、これはこれで味が合って良いのではないかな?

130524_siroyasio
対してシロヤシオはご覧のように。
株そのものが多いわけじゃないけど、花付は悪くない。
背後の白いのも全部シロヤシオの花だからね?

トウゴクミツバもシロヤシオも、この週末から週明けが見頃の期間だと思うな。

で、それが終わりかける頃には
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今度はヤマツツジ。蕾の付きは良いようだから、こっちは期待できそう♪

でも、やっぱり今のイチオシは…

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この柔らかな新緑!

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森に響くキビタキの声を聴きながらのお散歩なんていかが?

ちなみに、聞こえてくるのは野鳥の声のみならず、エゾハルゼミの声やカジカガエルの声なんてのも。
目に耳に、散策が楽しい季節だねぇ♪

台風4号 第2報 菖蒲〜千手ヶ浜

台風4号 第2報 菖蒲〜千手ヶ浜
台風4号 第2報 菖蒲〜千手ヶ浜
菖蒲から1Km地点。
千手遠望の展望所を過ぎた沢筋で落ち葉が押し出され道を埋める。
出水もあるが通行可能。
6/10頃に崩壊した場所は心持ち狭くなった感はあるが通行に支障なし。
千手ヶ浜のクリンソウも台風による影響は無く、低公害バスも通常運行とのこと。
これより、熊窪から1002号、小田代、北戦場へ向かう。
湯ノ湖・戦場ヶ原は博物館とVCが確認中のはず。

総・天然色

今日は奥日光も久々に気持ちの良い青空♪
きっと千手のクリンソウが見頃になっているはずなので、今のうちにGo!

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早くから芽吹いたカラマツは、その色を増してかなり緑色。

120614_sainoko
西ノ湖は湖水も多く、新緑と相まってとても爽やか。

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碧い湖水を渡る風は心地良く、このままお昼寝したくなるけど、残念ながら時間が無い…

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その風に乗り、フワフワと白く漂う柳絮。
(写真だと伝わらないのが残念…)

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日差しに透けて白銀に輝く果穂はとても美しい…
と思って悪かったな!( ̄τ ̄)

120614_senjuhodou
カジカガエルが鳴き始めた柳沢を越え、千手歩道に入れば柔らかな黄緑色の光に満ちたミズナラの森。
写真には取れなかったけど、今年初見のアサギマダラが優雅に舞う。

120614_yamatutuji
千手から菖蒲が浜へと向かえば、熊窪の新緑に映える朱色のヤマツツジのトンネル。

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足元には透き通るようなギンリョウソウ。
天然色に溢れた奥日光。

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当然のことながら千手の民家のお庭は、クリンソウの赤や白・ピンクと色彩豊かで、観光客も沢山。
2段目から3段目が開花中だから、この週末が2012年のまさにピークになるだろうね。
花の見頃としても、混雑っぷりとしてもね。

で、そんな感じに華やかで綺麗なのだけど…

120614_nigedasi1
このクリンソウの華やかさ、千手が浜以外でも見られてしまう。

120614_nigedasi2
う~ん…
クリンソウが鹿に食べられる??
植えてるご本人が仰るのだから、実際に食べられているのかもしれないけれど、然程の食圧がかかっているとは思えないんだよなぁ。
もしも、鹿に食べられてクリンソウがダメになるのだとしたら、網の外では殆ど生き長らえないでしょ。
だというのに、間違いなく、そしてかなりの勢いで増殖中なんだ。

120614_kurinsou
このクリンソウ目当ての利用者はとても多く、
以前から書いている通り観光資源としてはとても優秀
なまじ観光資源として優秀な物だから、それの及ぼす影響は顧みられる事も無く、奥日光では今も各所に植えられ続けている。

オオハンゴンソウや、ハルザキヤマガラシの除去も大事だけれど、このままだと次の出番を待っている奴がいる。
小田代のニッコウキスゲなんて、簡単には手が出せない程になってしまった。
控室にいる間に、出しゃばりすぎないような明確なルールを作る必要があると思うんだけどねぇ。
観光地としてでは無くて、国立公園としてさ。

120614_nigedasi3
せめて、こんな風に人の手の管理を離れたなら、処断するとか。
観光地であることと、国立公園である事は共存されられるはず。
というか、共存できないなら少なくとも利用者側からは意味が無い。
折角の天然色だもの、別の色で塗りつぶさなくてもいいんじゃない?

追加
120614_hokugan_houraku1
日曜日に書いた崩落は、

120614_hokugan_houraku2
ご覧のとおり対処されてます。
現状は通行に心配いらないけど、大雨の後なんかはちょっと怖いなぁ。

(なぜか昨夜はWEBに繋がらず… 時刻を調整して投稿。)

フレキシブルにいこう!

今日は特別に予定も無いし、今年はツツジが良いから、明智から半月に歩いたら良い景色に出会えるんじゃないかしら?

なんて思って準備をしていた今朝の事。

Ring!Ring!![E:telephone]

?:「あの~、ガイドやインタープリテーションをしている方は…」

β:『はい、ワタクシですが?』

?:「実は・・・」

β:『はぁ、はい。はい。はいっ!? ・・・承知しました。』

さぁて、午後からガイドだ[E:sweat02]

と、すると。σ(°、°)
でのでので。[E:clock]

120607_kurinsou
明日行くつもりだった、千手のお庭。

120607_senninan_migi
パンフレットなどに使われる場所はまだチョボチョボで、本格的な見頃は来週末じゃないかと思うのだけど・・・

狙うなら、寧ろ今だよ?

120607_senninan_hidari
水辺のクリンソウは現在2段目。
かなり綺麗でしょ?

中禅寺湖畔では
120607_yamatutuji
ヤマツツジが咲き始めて、新緑に映える。

120607_yamatutuji_tubomi
しかも、この蕾!!
週明けから来週半ばにはさぞや見事に咲き誇るだろうなぁ。

1002号線の千手ヶ浜バス停付近ではズミもかなり咲いているし、戦場ヶ原でも真っ赤に見える程蕾を付けたズミが綻び始めた

クリンソウのピークをターゲットにしている人も多いと思うけど、季節も場所も、フレキシブルに行こうっ!!

・・・そうしないとどうなるかは、過去ログでも読んで下さいな。

クリンソウで怒られた。

昨日のガイドは竜頭滝~高山越え~熊窪~千手~俵石⇒中禅寺。

で、千手ヶ浜で一息入れていたら
「あれ、何してんだい? サクラソウが綺麗だから庭を見ていかないかい。」

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仙人庵にご招待されまして、園内紹介してもらいながら暫しお話。

「まったく!『クリンソウの見頃はいつだ?』って問い合わせばかりだ!!
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ピークは6月中旬頃だが、見頃の時期ばかり紹介してどうする!
全員がその時期に集中したら、ただ混雑するばかりだろう。

120526_kurinsou
今でもクリンソウは咲き始めているし、咲き始めの頃の綺麗さを知らないのか。

だいたい、クリンソウの問い合わせが来たなら、併せて他の物を見るように誘導すればいいだろう!

今年はこんなに綺麗なのに、まともに紹介すらしないというのはどういう事だ。
現場を見たことが無いから、そういう発想が浮かばないんだっ!

それに宿泊施設も勘違いをしている。
自分の所の宿に人が来るんじゃないんだ。
その地域が魅力的だからこそ、その地域に人が来るんだ。
受け入れて見送って、はいオシマイじゃない。
そこが解って無い!」

・・・

・・

これまで書いてるみたいに、オイラの立場はとっても微妙。
でも、この件に関しちゃ全く同感。

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今まで何度も書いたけど、今の中禅寺湖畔って、トウゴクミツバがすっごいんだって!
人工のツツジ園かと思うような、ツツジのトンネル。
対岸から見たって、どこにミツバが咲いているのかが一目で判るほど!

時間の関係で枚数は撮っていないけど、
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中禅寺湖南岸のアズマシャクナゲだってそうさ。

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今にも綻びんとする蕾の濃い赤と、開花直後の桃色。
オイラの感覚からは今が見頃。

だってのに、殆ど人がいない。
なんてもったいない事か。。。

地・域・的にねっ!!

緑字は、まるでオイラのコメントみたいでしょ?
後半なんて、まさにそのまま
でも、今回はオイラの言じゃないんだぜ?
怒られたのはオイラじゃない。

観光地で、利用者に対して一番広報力を持つ機関はどこだ?
情報を集めるべきは誰で、整理して発信すべきは誰だ?

2.5回手を貸してやった
わざわざ足跡残してあるんだから、流石に気付いてるだろう?

確かに言いすぎたと後悔はしたが、それでも言われてムッとした顔してる暇があるなら、しっかりしてくれや。
あんたらが肝なんだぜ?

こんな綺麗な季節に綺麗な景色。
楽しい記事が書きたいなぁ。 (β)