昨日に続いてもういっちょ滝ネタ。
昨日、『庵滝』を落とし、『地形図上の庵滝』を挫折したその足で向かったのは緑滝。
1/25000の地形図なんかを見るとすぐ隣の沢筋、さして離れていない場所に描かれているんだ。
『庵滝』を出て、30分弱。
緑滝に到着~♪
あれ?どっちが緑滝だっけか??
確か、『苔むした岩壁を流れる滝』って話だったから…
右手のこっちが緑滝でいいはず。
ま、たとえ正面の滝が緑滝でもどっちでもいいや。
ん~♪
庵滝とはまるで風情が違うけど、これはこれで良い滝だ♪
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・・・ん?
あぁ…こっちが緑で正しいらしい…
ごぉ親切にどうもぉ~… "f(=д=)
いや、だからさぁ… (-ε-)
おっかしいなぁ…
前に来た時はこんなんなかったけどなぁ…
こんな倒木やら岩やらがガラガラしたとこにまで看板って必要なんかいな?
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さておき、周辺では
クロクモソウや、ツルキケマン?
オタカラコウ?
トウヒレン属?などなど。
普段では見かけない花なんかも見られるから、こういう所へ行くのは辞められない♪
まぁ、帰ってきてから図鑑と睨めっこして苦しむんだけどさ(苦笑)
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と、まぁ昨日の庵滝に引き続きマイナーな滝巡りの記事を、お気楽に書いているけど、気楽に行っちゃダメよ?
赤岩滝より更に道はわかりづらいし、あちこちクマハギはあるし、けっして散策気分で行くような場所じゃないからね。
OK?
今日は久々に涼やかな奥日光らしい気候だったなぁ。
湯ノ湖畔を歩いているときも、湖面を渡る風の涼やかなこと♪
現在、湯ノ湖畔では
ホツツジが見頃。
足元で鮮やかなのは
紫色のナンテンハギ。
(ずっと標準和名が“フタバハギ”だと思っていた… "f(^皿^;)
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お気づきかもしれないんだけど、最近メインのカメラを変えたんだ。
まぁ、一応はちゃんとした一眼デジだから、シャッタースピードの調整が出来て星空もある程度撮れるし、
ズームも前より効くから
虫の写真が撮りやすくなって(引き換えにマクロがちょっとキツイけど)、
マニュアルフォーカスもスムーズに、連射機能を活かして、
パトロール中のルリボシヤンマも撮れたりする。
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なんだけど…
ここ数日、設定情報を表示するウインドウに何も出てこない… (-д-)
絞りやらシャッター速度やらISOやらの情報が… (=へ=)
さらには…
『シャッターチャ~ンス! ポチッとな♪』
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カシャッ。
不可解なタイムラグが… orz
カメラをオーバーホールに出さなきゃダメかしら??
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なんだか最近文章にセンスを感じない。
ライターもオーバーホールに出さなきゃダメかしら??
次に休みが取れたら…
まだ暑いし、東北の方がいいかなぁ♪
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昨日の続きはどうしたって??
いや、今日は外に出れたから、そっち優先で…
ほ~ら、久々にこんなに収穫が♪
嬉しくねぇ… (`ε´)
奥日光で夏に見られる花畑をご紹介。
いずれもあたり一面に群生していて、夏らしくも美しい風景。 d(^o^)
ん~♪
やっぱり国立公園だけに、こんな場所も残されているんだね♥
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なんて、素直に喜べたらどんなにいいか… (=д=)
続く。
11昨日、今日は奥日光も暑いこと暑いこと。
日陰の温度計を見てみたら、28℃…
暑い…(なんて事を言うと、また叱られるかしら?)
そして、昨日はそんな暑さの中、ひたすら皆で草むしり。
古巣のオオハンゴンソウ除去のイベントへお手伝いをしにスキー場へ。
2時間ばかりでこんなにオオハンゴンソウを除去できたのも…
大勢の方のご協力があればこそ。
また来年もやるはずなんで、お時間ありましたらご協力下さい。
m(_ _)m
ひとまずOPENさせてみた。
ココがオイラの新デスク。
お盆前だしね、やっぱ開かずの間ってわけにもいくまいて。
ん~…
毛皮をレンタルに出す前に写真を撮れば良かった。
展示がチト寂しい… "σ(゜へ゜)
追々展示追加したりして、オイラと一緒に成長するコーナーにしていきたいなぁ。
ま、ココの本質はオイラの頭の中にあるって事で。
お越しの際には、ハイキング・観光・世間話等々、お気軽にご相談くださいな♪
ご要望や滞在時間などから、オススメのコースを 主観に基づいて ご案内しますので。
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そんな準備やら、お盆前の駆け込み情報収集やらで、バタバタとした一日だった…
えっと、今、光徳沼では
バイカモが見頃。
で、光徳沼の脇を流れる水は切れるように冷たく、写真撮りも根性が必要。
小田代では
秋の気配を感じさせる
ワレモコウが咲き始めてはいるけれど、
ホザキシモツケやノアザミがまだまだ見頃。
戦場の足元では
モウセンゴケもまだ見られたりと、様々に楽しめる時期だと思うのさ。
皆さんのお盆が楽しい休暇でありますように。 (-人-)
う、嬉しくねぇ… (=д=)
今日は久々に切刈に行って、例のゴミ場を少しでも…
なんて思っていたら、丁度良い具合に 生贄 援軍が。
古巣、(財)自然公園財団と江戸川大学の研修生達。
快く協力してくれましたとさ。
昔の缶切で空けたジュースの缶とか、プルトップのF。ntaとかとか。
彼らには珍しいらしく意外と盛り上がっていたw
しかし、なんだろうなぁ…
拾った!!っていう達成感がまるで感じられない…
そんな切刈では、足元に
とか、
なんかが見られる。
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そうそう。ルートは少しササが伸びて、
ちょっと狭くなってるんだ。
近いうちにササ刈があるかもしれないけど、暫くは雨の後なんかにちょっと濡れるかもね。
貴方が好きなのは何色?
黄色?
紫?
赤?
白?
・・・
・・
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今の小田代は当に花盛り♪
緑に映えるキツリフネ
少し薄めなトモエソウ
足元のミツモトソウは、よく見ると2色の黄色なの、知ってる?
最近回復しつつあるのはクガイソウ
清かに咲くコバギボウシ
根強い人気のハクサンフウロ
これも紫?クルマバナ
忘れちゃいけない、原を染めるはノアザミの紫
ノアザミと軒を競うはホザキシモツケ
一際鮮やかなニワトコの実
秋の近さを感じさせるワレモコウ
ワンポイントに紅を引くオオヒナノウスツボ
風に揺れるイブキトラノオ
まだ咲ききらないヨツバヒヨドリ
風に翻るヨモギの葉
白い雲、青い空、深い緑…
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・・
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今の小田代は花盛り。
さて、貴方が好きなのは何色?
本日の小田代での一コマ。
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いや、だからさ… "f(=へ=)
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気持ちは分からなくは無い。
イブキトラノオもホザキシモツケも見頃。
ノハナショウブの赤紫もまだ美しく、クルマユリやカラマツソウ、ハクサンフウロ、トモエソウなどなど、色彩に富んでいる。
確かに今の小田代は綺麗だ。
一歩、二歩と踏み込んで写真を撮りたい気持ちは分かる。
でも、そんな時には思い返して欲しい。
自分が何をしに来たのか。
上の写真の足元は
既にこんな具合。
これが繰り返されると…
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こんなふうに裸地化してしまう。
この場所にホザキシモツケが咲き乱れていたなんて信じられる?
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時間をかけ、交通費をかけ、仕事やスケジュールの段取りを組んでまで来たのは、美しい風景や花々を愛でる為であったのでは?
決して小田代原の風景を破壊しに来たのではないはず。
一歩踏み出すその前に、その踏み出す足元が、風景を形作っていることを思い出して欲しい。
5年後、10年後、小田代原が今と変わらぬ景色を留めているために。
今日は久々の良い天気!
ってことで、菖蒲~千手~西ノ湖へ。
中禅寺北岸に倒木や若干の崩れはあるけれど、通行に支障は無いから心配要らないよ。
個人的には面白い物も撮れているんだけれど、暫くはチョット忙しいの。
悔しいけれど、今日は画像を置き逃げっ!!
赤岩より千手
水の増えた西ノ湖
ヒメアカタテハ
ミドリヒョウモン
クロジョウカイの交尾
ヨツスジハナカミキリの交尾
イトキンポウゲ
イヌゴマ?
台風が直撃しそうな予想が出ていますが、皆様のお住まいの地域はいかがです?
準備はお済になっておられます?
こちらは、台風が来る前にと思い、湯ノ湖を一巡りして参りました。
華やかだったニシキウツギは既に散り、地面にその名残を留めるのみ。
そんな湯ノ湖の畔もあちこち気をつけてみると、様々に目に留まるものです。
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葉陰に隠れたミヤママタタビの実
とても小さなフウリンウメモドキの雄花
人知れず咲くイタドリの花
鮮やかながらも、足元に密やかに咲くツルコケモモ
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控えめでありながら、懸命に今を生きるその姿…
あまりの健気さに、まるで鏡を見ているようで、涙を禁じえません…
湯元住まいの人間が、気ままに歩いた記録を主観≒100%で再び垂れ流しているブログ