そんなわけで。
って続ける気でいたのに、間が空いちゃった(苦笑)
8/4予定の赤岩滝に続いて、8/6に予定している庵滝ツアーの下見。
オイラのカメラの限界、1/8000だとこんな感じ。
ドウドウと落ちる滝の飛沫が凄い!
前回はモデルさん達と一緒だったけど、今回は一人。
一人は一人で良い事があるのだけどね。
かんじ~ざいぼ~さつぎょ~じんh・・・ ふぅ (*´▽`*)
一人なら気分次第でこんな事も。
足を伸ばして、緑滝。
今年はここも水量が多くて、いい感じだなぁ。
さて、問題はだ。
こっからどう帰るか…
あ・・・
落ちた・・・
水侵入用の靴じゃないから気を付けてたのに・・・
この靴もつま先がつるっつるになっちゃったもんなぁ。
グリップしないや[E:coldsweats01]
:
途中で出会った子たち。
ヤマドリ(多分若様)
ヒメヤマ、可愛いっ[E:heart04]
でも、一体はやたらと真新しいクマハギが多い[E:sweat02]
どうしよっかなぁ。。。
オイラ、クマ鈴嫌いなんだけどなぁ[E:bell][E:ng]
むぅ[E:catface]
本日、スノーシュー庵滝ツアーの日。
赤沼スタート 9:15
なんでこんな日に新雪が30㎝近くも積もっているのか・・・
何処だかわからないと思うけど、小田代。 10:17
ガイド中とは思えない速度で移動。
だって、本番はこれからなんだもの…
参加のお客様にもラッセル協力頂きまして、3人で交代々々
庵滝 12:30. (画像は3/7のもの)
オイラにしては珍しくツェルトを持ち出し、ランチタイム。
本日のサービス品。
松の寿 貴醸酒のオンザロック(庵滝ver.)
庵滝発 13:37
そして、帰りは…
湯滝へ。 16:11
行程約11km、7時間のガイド。
流石にこのコースにあの積雪だとあまり喋る時間がとれない…
おしゃべりしないとなんだかガイドの仕事をした気がしない。
というよりもお金を頂いていいのかと悩んでしまう。。。
まぁ、コースと条件からすれば、これ以上は厳しいのだけど。
:
そして、戻ってから片づけ・明日のガイドの準備。
その後に事務仕事・顧客対応etcなんてやっていたら、終了が20:40。無休の12h。
なっげぇ~~っ[E:sad]
に行って来たので、ご報告。
もっとも今日は、自分のツアー AYLの下見を兼ねて
古巣を駆り出し、久々の人でなしモード(笑)
そ~れ進めぃっ!![E:smile]
そうだ、地図と周囲をよく見てな[E:eye]
先輩と同じ地点で確認するのは、伝統かなにか??
うん。よしよし。
え? そんな岩の沢へ行くの…
オイラは嫌だけど、まぁしゃぁないか…
オイ、コラ。 どこに行く気だ?
その沢は地図には載ってない無い奴だぞ。
気づいたかっ! ドキドキ[E:heart02]
だから、どこ行くネンっ!
ふぅ~っ[E:sweat02]
あの辺じゃね?
はぁい、無事の到着おめでとう[E:bell][E:bell][E:bell]
今年の庵滝の氷は実に立派だ。
立派だが…
青空終わっちゃったじゃないかよぉ~~っ[E:sad]
まぁ、最初に『トレースが正しいと思うなっ!』って縛りをかけたし、出来るだけ口出ししないようにしていたから、まぁしょうがないか…
だってねぇ?
トレース使えば楽だけど、行動の前日に大量降雪あったり、トレースが無かったりしたら困るじゃんね?
仕方が無いので、次回のチャンスを待ちましょう。
なんだけど…
明日の奥日光はなんと雨予報[E:rain]
いろんな氷や雪が解けない事を切に願う[E:despair]
今日はお客様をご案内して庵滝へ。
先発組がいるのも知っていたし、道なき道も3回目の方だし、オイラは最後尾を進む。
って事は?
えぇ、途中までTOPを取ったのはお客様(笑)
それで良いのかって?
「くそべー太っ!」って言われたww
古巣相手の7割放置じゃないのになぁ(笑)
いやだなぁ。
山なんて自力で歩けるようになるのが一番でしょ?
大きな危険が無いように配慮しつつで、ルートファインディングの練習さ♪
ちゃんと庵まで無事に着いたってば。
途中の沢も良い感じでしょ?
しかし、わずか4日で
随分とキオンが咲いたなぁ。
:
時間に余裕があったので、帰路に小田代へ寄り道。
今回は、結果的に貸切ガイドになったし、お客様のご要望のままにツアーを再構築したのさ。
良い位置にコオニユリが♪
やっぱ小田代で撮る時はローアングルだよな。
なんてやっておりました。
:
以下、注意事項並びに業務連絡。
小田代原の幅広木道に貼ってある【禁煙】の簡易看板が剥がれています。
それにより、止めてあった筈のビスが写真のようにむき出しになっています。
ご注意下さい。
報告がお盆休みに間に合っていると良いなぁ。
冬以来の庵滝。
うひょぉ~!!
『今度は』ちゃんと上に出てみた。
足元が滑るなぁ。。。
この先は、装備を変えなきゃダメっぽいな。
今日は水に入れる恰好じゃないし。
しかし、我ながらこんな所をよくぞ行ったものだ。
とか、思い返していたら、ハンゴンソウにアサギマダラが止まっていた。
湯元のスキー場もそろそろ行かなくっちゃ。
庵滝まで引き返して、尾根越えて、と。
こちらは久しぶりの緑滝。
おぉ!3年振りだ。
やっぱオタカラコウで良かったのか。
この辺は、奥日光の他所ではあまり見かけられない植物が近くで見られて面白いんだけど、足場が悪くて写真を撮りづらいのが難だなぁ。
:
さてと、そろそろ時間だし帰るか。
しかし、暑いなぁ。
汗でベタベタだぁ。。。
水が冷たそうだなぁ…
[E:clock][E:eye] ふむ。。。
(¬。¬)…
…(←。←)
:
:
:
:
(*´∀`*)
帰りに寄った小田代は、一面のホザキシモツケでした♪
でも、個体としてはピーク過ぎかなぁ。
ノアザミは殆ど終わっちゃいました。ごめんなさい m(_ _)m
青い青い氷。
凍った滝の裏側の世界。
残念ながら既に主瀑の氷は溶け落ちてしまったけど、まぁ喜んでもらえて良かった良かった♪
しかし、この庵滝の状態は去年の4月と殆ど同じ。
やっぱり今年は暖かいんだなぁ。
この辺はまだスノーシューが無いと行動出来そうもないや。
お待ちかね?の回答編。
行ってきた場所は、ここ。
奥日光で真冬に凍てつく庵滝。
夏のレポートは過去にしたことあるけど、冬は初めてだよね?
あ、春先に通過点としてレポートしたことあるか。
その後、案内をしない案内をした事もあったっけ。
この庵滝は、途中まで裏側に回りこむ事ができるので・・・
こんな風に真下に入ってみたり、
裏側から氷を透かして景色を見ることもできる。
本当は、こんな風に日差しが当たっている写真が撮りたかったんだけど、この写真を撮ったのが10:10頃だけど、この時ですら画面左側は既に日陰。
朝の9時前には庵滝に到着していないと、多分ダメなんだと思う。
その為には・・・
さぁ、小田代からの時間に、赤沼~小田代の時間を加算してみようか[E:sandclock]
この撮影日から春みたいな陽気が続いたし、庵滝のメイン部分はまだ氷が薄かったから(写真が少し黒っぽく見える場所は、氷の背後に滝が流れ落ちている部分)、もしかしたら氷が落ちちゃったかもしれないなぁ…[E:despair]
自分のツアーのチラシに写真を使っているからさ、もしもリクエストが来ても良いように・・・と思って下見に行ってきたってわけなのさ。
もしリクエストが来たとしたら… 8:30ホテル発でお昼過ぎに到着して即引き返して…それでも16時頃帰着の歩きっぱなしツアーになりそうだなぁ。
あ、やっぱお世話になっている方のツアーでも同じ位のタイムだ。
お客様がXC得意な方でなければ、どう足掻いてもこのタイムしか出せないよなぁ[E:think]
さて、正解者はいたかな??
『私、正解』って方がいたら、プロフィールページからメール下さいな。
(100122_12:50 時限式投稿)
湯元住まいの人間が、気ままに歩いた記録を主観≒100%で再び垂れ流しているブログ