「赤岩滝」カテゴリーアーカイブ

山ガールツアーの下見

今年は7月の天気が安定しなくて、普段ならさっさと済ませている筈の滝への下見がギリギリに。

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赤岩滝の雄大さはいつも通り。

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水場もパイプが落ちていたいけど、いつも通り利用可能。

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渡渉箇所は若干石の並びが変わったかな?
うまく辿れば、靴でも行ける。

ちょっと変わったのが、今まで落石が積もっていた場所。
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こんな感じに落石が片づけられて、車が通った痕がある。
何か作業が行われているかもしれないので、通る時は邪魔しないようにね。

あと、気を付けてほしいのが、林道をショートカットできる場所。
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誰かが良かれと思って刈払ったんだろうが・・・
こういう手入れの仕方は危ないと思うんだよ。
間違えてもこのエリアで転ばないようにね?
槍衾になってしまうぞ[E:sweat01]

ちなみに、カワネズミを目撃したのはこの日
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同行者が1名いたのだけど・・・
それはまた後日、別の話?

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このくらいにカワネズミが撮れていれば、万々歳だったのになぁ。

そんなわけで、下見も完了!

山ガール(じゃなくても可)の皆さ~ん!
ご参加、お待ちしてま~す
[E:happy01]

山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

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お客様からのリクエストを頂きましたので、標題ツアーを行います

タイトル:山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

期日:2013年8月9日
参加費:7,000円(別途低公害バス代 600円)
時間:8:45 奥日光小西ホテル集合 ~赤岩滝~ 16:40頃 同ホテル帰着予定
持ち物:ザック、雨具、歩きなれた靴、水に入れる排水性の良い靴、タオル、お昼、飲み物(1L以上)、お菓子、その他
御申込・問合せ:奥日光小西ホテル 0288-62-2416
行程:片道行程の内、3kmは廃棄された林道を歩き、その後1km程歩道外を歩きます。
途中、渡渉が最低5か所あります。
悪路である事がありますので、ご注意ください。
当日、或いは直前の天候状況により、コース・旅程変更の可能性がございます。

一応、(やっつけながら)それっぽいの作ってみました。

「130809_akaiwataki_yamagirl.pdf」をダウンロード

と、いうわけで、山ガールの皆さん、カモ~ン♪
一緒に、山奥の滝を目指しましょう!
いや、ほんと、良い滝なんだって。
雰囲気としてはこんな感じ?

いやぁ、山ガールの皆さんに囲まれて、当日はウ[E:heart01]ハ[E:heart01]ウ[E:heart01]h・・・

・・・

・・

コホン。

この度のツアー企画はお客様のリクエストに拠るものです。
ワタクシ個人の希望などは一切加味されておりませんので、誤解無きように。

ちなみに…

企画者の方に伺いましたら、今回のツアー、女子は当然の事、女史もOKだそうです。
更には、女子・女史に限らず、乙女心を解する方なら、どなたでも参加OKだそうです。
つまりは、男性のご参加も可という事ですね[E:down]
皆様のご参加、お待ちしてま~~~す。

・・・あれ?待てよ・・・

乙女心を解するという事はだな・・・

オイラ、留守番じゃね???
いってらっしゃ~い ノシ

赤岩滝 モデル ツアー

8月4日に赤岩滝のツアー予定が入っている。
今年は水量が全体的に多めだから、早めに見に行って・・・)
と思いながらも踏ん切りがつかずにいたのだけど、ようやく昨日行ってきました!

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見事な夏空♪

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ガイドさん(笑)の案内で、目指せ赤岩滝!!

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赤岩滝に行くためには、この滝を越えねばならないのです!

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なかなか良い滝でしょう?
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赤岩滝直下で、最後の渡渉。
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流石に身軽ですなぁ、ガイドさん。

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滝の左岸へ。

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赤岩滝の雄大さが伝わるかしら?

いやぁ、やっぱモデルがいると良いね。
モデルがいるといないとでは雰囲気がまるで違う。

オイラが宿の人ではなく、観光専門とかガイド専門だったら、宣材用に各所への無料ツアーとか組むんだけどなぁ。

モデルの皆様、ご協力ありがとうございました♪
・・・自然な様子を撮ろうと思ったけど、もうチョイポージングの指示を出せば良かったかなぁ?
さて、次はどこへ行きましょうかね??
是非また宣材写真収集にご協力の程を m(_ _)m

ちなみに。
モデルさん達、見た目は山ガールっぽいけど・・・
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中身は逞しいのですww

で、最初の渡渉地点の水深がこれくらいなので、相応の準備と覚悟をしていきましょう!

決して草履とか舐めた格好で行かない様に。

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って、オイっ!![E:punch]

真面目な記事は以前に書いているので、赤岩滝へ行きたい方は必ずそちらをご覧くださいね。
ネタはネタ。誤解の無いように。

赤岩滝に行きたいか~っ!?

赤岩滝に行きたいか~っ!?

水に濡れる覚悟はあるかぁ~~っ!?

山道を4時間歩き通すだけの体力はあるかぁ~~っ!?

地図は読めるかぁ~~っ!?

のっけから変なテンションで始まったけど、今日のネタは奥日光の秘瀑とも称される滝、赤岩滝。

ここ10日程、検索率が高くてさ。
きっと、テレビ東京の極旅 赤岩滝 を見た人なんだろうけど…

どれか一つでも欠けている人は、諦めて下さい。

~~~~~~~~~~~

オイラTV殆ど見れなかったんだけどさ。
多分、川を渡る映像が出てきている筈なんだよね。
赤岩滝への道中、渡渉は計5回。
今日の時点では、連日の雨で水量が増して、4回は水に入らないと渡る事が出来ない状態。

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最初の渡渉ポイント。
なんとか渡れた時と、画像を見比べて貰うと…
判るかなぁ?幾つかの石が水没しているんだけど。
こんな状態だと、水の中に突入しないと渡れず、

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こんなありさま。

次の二股は、石が大きいので流石に水没はしないのだけど…
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跳びたくねぇ…
でもここを飛ばないと、やっぱり水侵入で計5回。

その先でもう一回水を渡って、

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番組中で、前菜とか呼んでいたこんな滝。
赤線は、極旅で石丸謙二郎さんが上がった場所?
録画してないんだけど、水飛沫を浴びながら右端を登っていたから、多分。
ちなみに、一般人は真似するべきではない
あんな事が出来るのは、沢足袋をはいている(はずだ)からだし、且つ肉体派の石丸さんだからこその話。
普通の靴でやったら、あっという間に滑って滝下へ転げ落ちるのがオチ。
ましてや、ロープ確保さえも無しだなんて…

で、ここを登りきったとしても、今度は…
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ここを渡らないとならなくなるのさ。
白波が立っている場所は、然程深くなくて…踝上だから20cmくらいかなぁ?だったんだけど、水深20cmで白波が立っていたら、まともに行動出来るもんじゃない
川を渡ろうと足を出すでしょ?
そうすると、足が払われるのさ。
オイラが荷重をかけていた足でさえ、気を抜くと払われそうになるほど。

なので、この滝は滝下を横断して右岸から登るのが正解。

そんなこんなで、水に濡れる覚悟が無いなら、今の赤岩滝には行けない。

~~~~~~~~

お次は移動時間。
入口にまたも御親切な看板があったわけなんだが、
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そして、一般ハイカーが「あら、赤岩滝まで4.3kmだって。近いわね。」なんて会話をしていたわけなんだが、山の4kmを舐めちゃいけない。
一般的な歩行時速は5~6km程度。(不動産の徒歩○分なんてのも1分80m換算とか。)
4kmなら1時間あれば着ける。

ホントに?

4kmっていうと大体、赤沼~湯滝くらいの距離。
ほぼ全行程木道で整備されて、高低差も然程ないこのコースタイムは約2時間。

この看板が立っている辺りの標高は約1300m、赤岩滝は地形図上約1650m。
切刈コースの小峠の標高が1670mくらいなので、中禅寺湖のほとりから、竜頭滝・湯滝を越え、更にあがったのと同じ程度の高度を稼がないとならないのさ。

なので、少なくとも片道で2時間程度、往復4時間の山道(≠遊歩道)を歩くだけの体力が無ければ、赤岩滝に行けない。
(過去に1時間で歩いたログを載せてるけど、御夫婦は2.5時間でしょ?そんなもんなのよ。)

~~~~~~~~~

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そんな苦労を乗り越えると、お待ちかねの赤岩滝さ♪
いい滝でしょう?
是非、みんなにもその目で見てほしいなぁ…
写真や映像なんか、比べ物にならないほどの雄大さ、迫力、爽快感。
これは、やっぱり生で体験しなきゃっ!

但し。
過去にもブログの中で何度も書いているけど、赤岩滝は指定歩道外。
地図が読めないなら行くべきじゃない。

指定歩道外と言う事は、遊歩道のようにルートに破損があっても誰も直さない。
上の看板だって正規につけられたものではないし、過去のガイド中に、点在しているルートマーカーに気付かない人も多かった。
自力で迷わずに歩ける、そんな人以外は入るべきじゃない。
沢足袋履いておいて、沢にさえつけない奴なんて論外だ。

それでも赤岩滝がその目で見たいなら、こんな事を書くと、なんだCMかよっ!って思う人もいるかもしれないけど、ガイドを雇うのもありだと思う。

オイラの契約先にリクエストしてくれれば、先約が無い限りご案内はさせて頂くし、オイラが世話になっている自然計画でも、赤岩滝ツアーを8/20に予定している
VCのツアーは今年は8/7で締め切ってしまっているけど、オイラがいる頃からの恒例物だから来年の参加を狙ったっていい。
他にも探せばあるかも知れない。

実際、ガイドなんか無しでも山を歩けるようになるのが理想だと思うけど、”それまでの導き”にガイドを使っても良いんじゃないかな?
くれぐれも、無理をしないようにね。

~~~~~~~~~

最後にもういっちょ。

TVで紹介するのは良いんだけど(この手の紹介は良くもないんだが)、もうチョイなんとかならんのか?

滝登りをロープ確保も無しにやったら、簡単に出来ると思う人もいるだろうよ。
履いているのは沢足袋だろうけど、沢足袋を履く or 沢足袋の説明を見逃した人は、ただの山靴だと思うかもしれないじゃん?

それに、番組見た人誰に聞いても、「なんか、カクレ滝も赤岩滝も簡単に行けそうだね」って言っていたんだよね。
今日だって、赤沼に帰りついたら御夫婦が情報センターに入っていらして、「西ノ湖の近くに良い滝があるってTVで見て…」。御年、77歳。
お話ししたら、ご自身の判断で滝行きを中止なさったけれど…

問い合わせ先が観光協会になっているけど、あそこは自然系じゃないから、TV以上の情報はわかんないと思うよ?
ってことは、TVで簡単に行けると思った人は、簡単に行くんじゃない?

番組見ないでこんな事を言うのは失礼極まりない、それを重々承知の上で言うのだが。
作り手の意図がどこにあろうと、見た人の多数が簡単に辿りつけるという感想を持ったなら、それは簡単に辿りつける滝であると表現した事になるだろう。
これで事故が起きたらどうするんだ??

まぁ、オイラも過去にTV取材に関わるハメになって、TVが正確な情報よりも、自分らが引いたシナリオ通りに面白おかしく作るもんだと言うのは実感してるから、滝の達人だかが悪いわけじゃ無いとは思う。
きっと、危険性の話などもしているんだろうさ。そう思う。

思うんだが…

秘瀑への熱い思いを持つと言うなら、誰でも彼でも気軽に引きこむような表現をして欲しくは無いと考えるわけだよ。

地域ガイドとしてではなく、同じく滝が好きな者として、ね。

四滝プラス

ツアーの予約が突然来ても良いように、と。
夏の滝巡り、もう一コースの様子を見に行って来るか。

9:15 赤沼発
9:37 西ノ湖バス停着

とりあえずパンを一枚[E:fastfood]
同じバスに乗っていた人は、みんなスタートしたな。
西ノ湖に行きたい人を間違えて引きずりこまないように、と。

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ありゃ~… ツマグロヒョウモンだ…
定着しちゃったのかなぁ。。。

9:50か。ぃよし! 今回は一気に行っちゃおう!

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10:21 最初の渡渉P。なんとか石を渡れる。

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10:29 普段なら遊びながら行く滑床も今日はパスっ!

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10:49 赤岩滝着。

その15分程前の事。
前を歩くご夫婦を見かけたので、

『こんにちは~[E:happy01]』

「キャァ~~~~ッ!![E:wobbly]」

…奥様、アタクシ熊じゃないんですが[E:coldsweats01]
まぁ、1時間も前のバスを使っているんだから、追いつかれるとは思わなかったんだろうさ。

ちなみにこのご夫婦はオイラから遅れる事30分で赤岩滝に到着。
一般的には片道2.5時間かな?

さて、早めのお昼を食べて、いざ出発~!

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見返り赤岩滝。
オイラが追い抜いたご夫婦が映っているんだけど、赤岩滝のサイズ、伝わるかなぁ?

8/6時点では赤岩滝まで沢に入らずに到達可能。
でも水量が多めで、足場に使う石が濡れていたり水没しかけなんてのもあったので、行く人は水に入っても良い格好の方がオススメ。

さてと。時間もあるし、ちょいと探索。
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地形図を見ると、この右手の沢筋を行くと、赤岩滝右岸の尾根に出られそうなんだけど…

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うへぇ… ま、様子見程度で。。。

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10m弱? なんぞ名前でもあるんかなぁ?
でも、日光的にはこの程度は滝にカウントされない気も。

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濡れた岩肌が滑る[E:despair]

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登れるとは思うけど、降るのは厳しそう。
アクアモックもどきじゃ、ここが限界か。

潔く撤収~~!
山遊びに無理は禁物ザンス。

嫌な物を見た…

夏のイベントの下見に赤岩滝へ行って来たのだけれど…

う~ん ″f(-~-)

ま、いつもの通り西ノ湖のバス停で降りてトコトコと。
この辺に来るのも久しぶりなんで、
例の場所にヤマカガとかアオダイショウとかいないかなぁ?
と覗いてみたり、プラプラとことこ。

お、ヒョウモンだ♪
写真を撮りたいけど止まらな…
∑(・_☆)chance!
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撮れた!!・・・・・??? σ(°、°kono-moyoutte…demonaa??

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林道跡を

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とことこと

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所々荒れてるなぁ。
ま、遊歩道じゃないし、これで怖いと思う人は引き返…

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また増えてるし… (=д=)
もうイヤ… o…rz

そりゃ、オイラが絶対的に正しいわけじゃないけどさぁ…
だんだん山歩きがツマラナクなるよ… (TдT)

そうそう。
今年はいつもより水量が多くて、渡渉のポイントを選ばないと渡れなさそう。

場所としては相変わらずいい場所なんだけどね。

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ここの滑床も素足で歩けちゃうくらいだしさ♪

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イチゴも美味しそうに熟したし♪♪ (^¬;^)

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赤岩滝は雄大だし♪♪♪

で、帰り道には使えなくなって放置されていたロープを回収。


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小犬にぴったりの首輪をあてがって、そのまま何年も放置。
そんな感じ??

ちょいと酷いんでないかい!?
このまま放置して枯れたとしても、巻いたご本人様は気にも留めねぇんだろうなぁ[E:annoy]
やるならちゃんと管理して欲しいもんだ。

と、そんな感じで事務所に戻ると、

『湯ノ湖畔で撮ったんですが、これ何ですか??』
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あぁ。ツマグロヒョウモンのメスだねぇ。 ((( ε

・・・??

ツマグロヒョウモン!? ( 3)))=3=3 

そうだよ。
やっぱ西ノ湖近くで見た奴はこいつだ。

最近、奥日光も暑い暑いと思っちゃいたが、そう感じるのは人間だけじゃないらしい。
イロハ下に来ているとは聞いていたけど、奥日光でまでこいつを見かけるとは思わなんだ。

なんか、いろいろイヤな物を見たなぁ… (=~=)

~~~~大雑把な説明~~~~~
*ツマグロヒョウモン…
ヒョウモンチョウの一種。
メスの模様は、毒を持つカバマダラに擬態しているんだとか。
で、カバマダラ自体は日本では奄美諸島以南に分布しているそうで…

**擬態…
何かの姿を真似る。
身を隠す為だったり、身を守る為だったり。

…物真似って、有名な物を真似てないとワケワカンナイよね?
逆に考えれば、真似をする相手が近くにいないと意味無いわけだ。

ってことは…

ヒタヒタと忍び寄る崩壊の足音。
出来る事を探して、実行に移さないとね。