「滝」カテゴリーアーカイブ

有給取得宣言

アホらしい。
絶対有給取ってやる。

~~~~~~~~~

3/1

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朝。昨日の夜に【もしかしたら…】と思っていたので、朝から戦場へ。
霧氷の発達がイマイチだった…

華厳滝の様子を見に行ったら、ガスの中だったので引き返し

110301_ryuuzutaki
雪と氷で墨絵の様になった竜頭滝と、

110301_yutaki
思ったほど雪が付いていなかった湯滝を確認して戻る。

へ?銀行? お仕事ですもの、行きましょ。

その帰り道の馬返しにて。
110301_umagaesi
凍結って書いてあるよね?
チェーン携行ってあるよね?
判りづらいけど除雪車も出ているんだ。
で、とっても判りやすいと思うんだけど、雪が見えるよね?
ここで雪があるってことは、標高あげれば当然雪だよね?

だのに、なぜイロハ坂を逆走してくるかっ!
危うく正面衝突するとこだったろうがっ!!
イロハは一方通行だっ!

って、丁寧な言葉で教えてあげていると言うのに、助手席の女性が「マジぃっ!?」
おばはん、あんた幾つだよ。

やれやれで、事務所帰着。
・・・はい? 中禅寺の郵便局に切手頼んであるから、買ってこい??
・・・・・・よござんしょ。まいりましょ・・・・・

~~~~~~~~~~

2/28

朝から雪続き。でも今日のオイラは休みっ♪
テレマークの練習に行くのだ。

で、夜に戻って来て雪の様子を見てみると、ロータリー内に15cm程の雪がびっしり。
休館じゃなかったはずなんだけどなぁ…

~~~~~~~~~~

2/27
110227_kitasenjou
春の様な陽気の中、戦場ヶ原エリアのスノーシューガイド。
今年は木道と同じ高さまで雪が積もっているから、比較的歩きやすい。
でも、木道が出始めちゃったなぁ。

110227_izumiyado
泉門池で休憩。
このガイドが終われば、今日は半休♪

戻りました、っと。
「今朝【お手紙】が置いてあった、あれは…」
・・・えぇ、置いときましたよ。

そのなんだかんだで、昼飯さえ喰わずに今日も8時間無休。

そうかぁ。
アレをそんな音で【お手紙】と言っちゃうのかぁ。

~~~~~~~~~~
2/26
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前日にXCガイドやったお客様を連れて、朝から刈込ガイド。

110226_tade_nadare2
蓼の西のいつもの場所で雪崩3発。

110226_tade_nadare1
+1発。この規模でさえ立木をへし折るんだから、恐ろしいなぁ。

朝手配していたお弁当がなかったりなんだりでトラブルがあったので、お詫びに時間サービスでたっぷり7時間。

で、雪上探検をさっさとまとめなk

あ、お疲れさまでしたぁ。

え、あ、帰る?ハイハイ。まだ帰れないのよね。。。

RingRing!
 はいはい。そのプランはですね、ええ。いや、そこは…

PuPuPu!
 はい、え?あ、申し訳ありません。すぐに、はいっ!

…前から指摘もしてるし、改善案も提示してんだから処理しといてくれよ…
しょうがない、もう一回【報告書と提案と】を書いて…

あぁ、日付が変わった…明日もガイドだ…
たかが日常業務で休憩無しの16時間て、新記録じゃねぇのww?

~~~~~~~~~~

アホらしい。
絶対有給取ってやる。

消化しまくってやる。
 

青い世界

110216_aoisekai
青い世界。

110216_takiura
氷の世界。

110216_ioritaki
凍てつく滝の、その裏側。

110216_ioriyoko
日差しで微妙に変わる色合い。

110216_niji
滝の水に映る虹、溶ける青。

110216_yutakis
PhotoShopで塗ったかのような青い空。

様々な青の世界。

でも、ここ最近は暖かい日が続いたから、また来年までオアズケだな。

そんなわけで、

110222_ontherock
今度は庵滝の氷なのです[E:bar]

ICE AGE -雲竜渓谷-

昨日は堅苦しい記事だったので、今日はお気楽に雲竜渓谷と雲竜瀑の景色を楽しんで下さいな[E:camera]

さて、雲竜瀑に至るには、林道を抜けた後に【友知らず】と言われる場所を通過する。

あまりにも険しくて友であろうと気にしていられないって場所なんだと、昔聞いたっけかな?

110204_tomosirazu
こんな具合に、ビシリと凍りついた峡谷。

ここを抜けると現れるのは、

110204_hyoutyuu
氷の神殿を思わせる巨大な氷柱群。

どのくらい巨大化と言うと…

110204_kyodai
このくらい。 端っ子に人が写っているのが解る?

この手前2本の裏に回ると、

110204_uragawa
こんな感じ。

110204_sinden
山渓の雑誌の表紙は、この辺で縦位置?
もう一本分左だったか?

この対岸に見えている、白く細いのが雲竜の主瀑。
でもその前に。

本当は、こういう事しちゃ危ないのよね。
特に、暖かい日はね。

110204_houraku
この写真、手前側に崩れた氷の塊があるの判る?
こんな物が降ってきたら、危ないなんて次元じゃないもの。

では、いよいよ雲竜瀑へ♪

110204_unnryuubaku1
昨日の記事は縦位置の写真だったので、今度は横位置。

110204_unnryuubaku2
逆サイド。
ビシリと付いた氷が見事でしょ?

ちなみに、この雲竜瀑もとても大きい。

110204_unnryuubaku_size
伝わるかなぁ? このサイズ感。
そして、この青い世界。

現場に行くと、本当に圧倒される程なんだ。

但し!昨日の話は判ってるね?
お気楽に行っちゃダメだからね?
この日だってさ、ツアーっぽいので来ていた山ガール?が、

『山渓の雑誌で見たときに、北海道かと思ったら本州の、しかも関東じゃないですかぁ!じゃぁ、私でも行けると思って!!』

…何を言っているのか理解できない[E:coldsweats01]

ちなみに、なんか明日、みんなで雲竜に行くらしい。
って事を雲竜から帰って来てから聞いた。。。 …ρ(。。、)

…いっそ雪でも降ってしまえばいいのに…

いや、別に仲間外れにされた恨みとかじゃなくて、その、なんつうか…

[E:flair]そう!

雪が積もった直後に行くと、どのくらいの時間が掛かるか、良いデータが取れるじゃない?[E:bleah]

なんて更新をしながら、
110206_ontherock
雲竜瀑の氷でグラスを傾けるのであった[E:bar]

========

友人グループが雲竜瀑から帰って来たので、彼らのコースタイムを追記。
一応ね、みんな冬の活動は慣れているし、単独での活動も出来る平均年齢が30歳弱の男女5人。

《往路》
林道入口出発(7:35)→稲荷川展望台(8:20)→洞門岩(8:50)→沢沿いから林道終点(9:30)→友不知(10:00)→雲竜瀑直下(10:30) 【175分】

《復路》
雲竜瀑直下(10:45)→昼食など→林道終点(12:00)→林道経由で洞門(12:49)→稲荷川展望台(13:08)→林道入口帰着(13:50) 【昼食を45分程度とし、140分】

往復の移動に【5時間15分】

面子を考えると、一般的には、これにもう少し余裕を持った方が良いと思うよ。
オイラの片道100分なんてのは無茶苦茶な時間なんで参考にしちゃダメ。

(2011/02/08_22:28 二重線以下追記)

雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

まず最初に御断り。

1.今回は真面目一辺倒。オチも何もありません。
また、いつもの腹黒べー太としての記事でもありません。

2.私自身の移動はやや早めです。
例えば、西ノ湖~赤岩滝まで1時間で歩けます。
  例えば、山岳部でもコースタイムの1.5倍で移動できます。

3.今回は条件に非常に恵まれていました。

これらを念頭に置いてお読みいただければ幸いです。

~~~~~~~~~~

先日、少々気になるチラシを、複数見つけた。
いずれも雲竜渓谷・雲竜瀑に関するツアーの参加者募集。
気になったのは時間設定。
ただし、雲竜は自身でも年に一度行く程度の場所である為、まずは現状の確認。

雲竜渓谷は、大谷川の支流の一つ、稲荷川の上流に位置する。

110204_rindouiriguti
日光駅から5.5km。林道ゲートが入口。
ここからスタートすることになる。
9:28出発 【00min】

110204_tyuusyaba
ゲートから先は許可車両のみしか進入が許されないため、林道ゲート付近には早朝でも車が止まっている。

110204_rindou
以後、舗装された林道を歩く。
今夏、落石が林道を塞いでいたことがあったそうだ。

110204_inarigawatenboudai
稲荷川展望所 10:00 【32min】

110204_1hourpoint
日向砂防堰堤入口 10:07 【39min】
昭文社の地図では、ここまで1時間と記載されている。

110204_doumon
洞門岩到着 10:18 【50min】
この直前、9:00ゲート発の男性二名を追い抜く。
ここで一旦林道を離れ、川沿いのルートへ入る。

110204_tosyou
途中、川進入が3回。

110204_rindousyuuten_ouro
林道の終点。10:40 【72min】
ここでアイゼン着装、先行者からの情報収集など10min。

110204_tomosirazu
友不知。 11:01 【93min】
川侵入3回。

110204_unnryuubaku
雲竜瀑到着。 11:12 【104min】

110204_hosuukei
若干見づらいが、目安。

110204_iceage
山渓の記事になっていたのはこの辺りの写真。
表紙はこの氷の柱の裏側。

110204_rindousyuuten_hukuro
林道の終点から復路。 12:56
雲竜瀑からの時間は往路と同等と仮定し、【20min】
帰路は林道を使用。

110204_doumon_hukuro
洞門岩。13:24 【48min】

110204_inarigawatenboudai_kiro
稲荷川展望台。13:41 【65min】
電話や立ち話で10min

110204_rindouiriguti_kityaku
林道入口帰着。 14:17 【101min】

概算で移動のみ、片道100分 往復200分。

————-

現状確認を基に、自身でガイドをすると仮定する。

移動時間は自身 ×1.5。
片道150分 往復300分

雲竜瀑直下での昼食・休憩に45分。

1時間の移動毎に10分の休憩とし、×(300/60)回。

アイゼンの着脱5分×2回。

総計405分=6時間45分。

※募集型である以上、参加者のレベルや道具の習熟度不明であり、時間加算。
※遊び時間や撮影など、楽しんでもらう時間は未計上。時間加算。
※道路状況の変化により時間加算。
…加算時間累計として仮に1.5時間を充てる。計8時間15分。

※地形・ツアー終了後の参加者の移動などから、林道入口帰着を14:30と仮定。
…6:15林道入口出発。出発時間不適。
……出発9時と仮定。17:45帰着。帰着時間不適。

————

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以上はあくまで私の試算ですが、高低差≒550m、距離≒11kmの移動所要時間よりもツアー時間が短い場合は、某かの無理が生じていると考えられます。

今回、洞門岩周辺に車両が止まっていました。
110204_doumon_tyuusya
この洞門岩からの往復であれば、50×2×1.5+αとして3時間程度での往復も可能でしょうが、林道への進入を許されるのは、許可車両のみ。
以前、ビジターセンター勤務であった頃に森林管理署の監視員をしていた事があり、その際巡視を目的としての車両侵入は許されていましたが、そうした一部の例外を除けば、工事車両や関係車両のみが通行を許されるはずです。

110204_gateclose
林道入口にも明記されていますし、林道は一般道路とは異なります。
前述のように落石、また雪崩などで道が塞がれる可能性もあり得ます。
奥地に侵入後、そうした状況が発生すれば車両ごと帰れなくなる可能性もあり得ます。
過去に、帰路林道が完全凍結しアイゼンが無ければ歩けないこともありました。
そこまで凍結した場合、車両では停止する事すら厳しいでしょう。
そうしたリスク回避の観点からも、商用利用がなされる事はおそらく無いと思います。

更に、上記算出も実は当てになりません。

冒頭に3として掲げた、【条件に非常に恵まれていた】がその要因です。

恵まれていた条件とは、、A~Cの3つ
A.1/29に雲竜渓谷で救助訓練が行われ、その為洞門岩まで除雪がされていたこと。
B.それ以降好天が続いたようで、全行程の8割程度を占める同区間の大半で乾燥した状態のアスファルトを歩けた事。
C.Bの状態の為、帰路の林道も凍結箇所が殆ど無かったこと。

この区間が除雪されていない場合は4km近くの道のりで雪上を歩くことになり、より時間がかかる事が予想され、また、除雪がなされていても乾燥していない場合、路面が凍結している可能性があります。

地形上から、13時の時点で林道はほぼ日陰に戻る為、再凍結の可能性は高いと思います。(過去2回この状態に遭遇しています)

となれば、最初の仮定となっている移動時間は更に延長されることとなります。

~~~~~~~~~~

以上、時間を最大のネックとして、私は雲竜渓谷のツアーを企画することができません。
無理な時間設定をすることは、トムラウシの例を出すまでもなく、安全性に多大な影響を及ぼします。

また、安全の観点から考えれば、
・ 凍結箇所の移動がある為アイゼンが必携であること。(できれば前爪付き)
・ 落石・落氷の可能性がある為、ヘルメットの装着が望ましいこと。
などにも配慮すべきでしょう。

2/4にも、雲竜瀑手前のF1高巻地点で、軽アイゼンを装着したパーティの一人が滑落したり、落石が当たった人もいました。
また、私も崖の崩落・落氷を目撃しています。

山と渓谷社の記事が掲載されたこともあり、興味をお持ちになる方も多い事でしょう。
冬季の雲竜瀑・雲竜渓谷は非常に美しい場所です。
この記事とは別に、またレポートをする予定ですが、実に感動的な場所である事は間違いありません。

ですが、気楽に立ち入るべき場所で無いのも確かです。

一人で行くよりも、ガイドがついた方が安心なのでしょう。
但し、このコースのガイドには前述の通り相当な時間と、ガイド役自体にも相当な経験を要する筈です。
恥ずかしながら、私は不特定の方を対象として、安全にお連れする自信がありません。
参加予定のツアーに疑問があるなら、納得いくまでガイド役に確認をしてください。
ツアーが企画されている以上、私など比較にならないほどフィールドに習熟しているはずですから、一年一度の私が考え付く程度の問題は解消されている事と思います。

山全般そうですが、【人任せ】ではいけませんよ。
雲竜渓谷・雲竜瀑に至っては、猶の事。
あなたの身を守るのは、あなたの責任であり、あなたの危機意識です。

雲竜瀑へのルート地図も起こしたのですが、やはり地図は掲載しない事にします。

===========

友人グループが雲竜に入ったので、コースタイムを追記。
《往路》
林道入口出発(7:35)→稲荷川展望台(8:20)→洞門岩(8:50)→沢沿いから林道終点(9:30)→友不知(10:00)→雲竜瀑直下(10:30) 【175分】

《復路》
雲竜瀑直下(10:45)→昼食など→林道終点(12:00)→林道経由で洞門(12:49)→稲荷川展望台(13:08)→林道入口帰着(13:50) 【昼食を45分程度とし、140分】

往復の移動に【5時間15分】
今回は、リーダーを除いて冬山に登るほどではないにしても単独での冬季活動を行える、平均年齢30歳弱の男女5人。
メンバーから考えると、一般的なハイカーが彼ら以上のタイムで歩く事は難しいでしょう。

つまり、5時間以下のツアーは、成立させるための『何か』を必要としているはずです。

(2011/02/08_22:15 二重線以下コースタイム追記)

躁鬱

朝から良いお天気だってのに、なぜに事務所でPCや電話か[E:gawk]

ようやく出撃~[E:happy01]

110126_yudaki
湯滝スタート!
と思ったらコンデジが電池切れ[E:down]
お出かけが久しぶりだからなぁ[E:coldsweats02]

でも、最近は携帯も画質が良いし、工夫次第ではなんとかなるさっ!
110126_ooban
湯滝の岸壁で何かを食べているオオバンだって、

110126_ooban2
ほら、この通り[E:scissors]

110126_yutakinomori
うん、久々の湯滝の森。
久々に人の気配もなくて良い感じじゃないのさ♪
積雪は50~60cmくらい?
適度にしまって、滑るにゃちょうどいいや[E:snowboard]

110126_izumiyado
スノーマンのなり損ねか、串を忘れた三兄弟かww

110126_syousitugen
夏には花が溢れる小湿原も雪の下。

110126_aokibasikita
でも、木道近辺は踏み固められているから、

110126_senjou
別にスキーとか無くても困らない。

むしろ。

110126_mokudou
XCスキーとかだと難儀しそう。
狭い木道上をうまく滑らないと、そのままストン[E:down]

110126_yugawa
ゆったりと流れる湯川。
グリーンシーズンとはまた違った趣。

110126_yudaki2
でも、湯滝に戻るころにはこのザマ。
朝から出かけていられたらよかったのに[E:pout]

そして、戻った後は再びPCカタカタ。
いってぇ、今まで10年も何をやってきたんだ[E:annoy]?
そして気づくと、12と打刻され。。。

自室に戻って、今日の写真を確認。
そういやぁ、テン?の足跡があったっけ。

う~ん。。。
110126_ashiato1
典型的なパターンじゃないけど、このパターンは見た事あるな。
でも、後を付けても、ずっとこのパターンだったし。
大概、どっかしらで何時ものパターンに変わるんだが。

テンじゃない可能性は?
と、図鑑やネット。
こんな事するのもすっごい久々だなぁ[E:happy01]
こういうのは時間割いても苦にならないのさ♪

110126_ashiato2
サイズから考えても、個体の大きさはテン程度だよなぁ?
ん?最初の、何かオカシイぞ?

えと、後ろ足で、前足後ろ足、更に前足。
ありゃ?
このあとの後ろ足はどこにもってく?
歩幅のバランスが悪いぞ?

すると、

110126_ashiato3
こっちか?
この肉球の並びは見覚えがあるし、どっかに写真があったはず…[E:pc]

おっかしいなぁ、解体した時に撮った記憶があるんだが。
画像も整理出来てないしなぁ。
前は標本用の個体が眠っていたから、たまにそれ見てたんだけど。
そういやぁ、最近標本も作れてないなぁ。
作りかけの標本もそのままだし、作れる充ても場所も無い[E:wobbly]

気分的に振れ幅の大きな一日[E:sign04]
なんだかなぁ[E:typhoon]

ふられ気分

どうも皆様ご無沙汰しました。m(_ _)m

土曜には仕事に戻っていたのだけど、急ぎで営業チラシを作れと言われ、且つフロントも…なんてやっていたらネタが、ね…

留守&籠り中に何か面白い事でもあったかな?と博物館のブログを見てみると、オオワシ・オジロワシに黄色に緋色のレンジャクですと!?

これは行かねばっ!

菖蒲ヶ浜…空振り[E:down]

赤沼から、戦場と千手とどっちにしよう…?
時間のこともあるし、千手が先だな。

101124_senjugahama
いい景色♪
だけど、いな~い…[E:gawk]

いや、まだ諦めるには早い!
西ノ湖に向かってトコトコと。

『あ、ども。こんちは。』
あの人達は千手に向かうのか。

101124_sainokorindou

ありゃりゃ。何も無いままバス停に着いてしまった。
『あ、先程はども。え?千手の上空を大きな鳥が飛んでいた?』
…逆回りにすべきだったか[E:down]

『や[E:paper](はる)久しぶり。え?午前中にレンジャクが近場に!?
じゃ、ちっくら行ってくっかね[E:foot]

わ~い♪

101124_kogera
コゲラが沢山だよぉ[E:coldsweats01]

先に戦場を歩くべきだったか[E:down]

しょうがね。じゃぁ、湯滝のお茶屋に寄って帰るか。
ありゃ? シャッター閉まってる。今日は休みか[E:down]

ほんじゃ、料金所に寄って、と。
うん?何だこれ??
え?明日テレビ放映すんの??
…だったら湯滝の写真撮ってくりゃ良かった[E:down]

なんだろ、この連戦連敗感[E:crying]

えとね。
明日、11/25の18:30からテレビ朝日系で湯滝が放映されるんだってさ。
最近湯滝に来た人、ピン[E:flair]と来た?

なんと、湯滝に不動明王が顕現したのさ[E:fuji]
なんでも、旅のお坊様が湯滝を訪れた時に、滝に御仏の姿を観たのだとか。
で、その姿がどうやら明王ではないかということになり、ここひと月ばかり湯滝の観瀑台では見えたっ!見えないっ!の声が。

101124_yudaki_myouou
  ↑VCのスタッフが描いた顕現の図。

確かに、観瀑台に立つと憤怒の相を浮かべた顔と左手が見えるんだけど、なぜか写真には写らないんだなぁ。

さて、静止画では写らないけど動画なら確認できるのかな?
明日をお楽しみに![E:tv]

…これは昨今のパワースポットブームに乗って湯滝礼賛とかも人気になるか!?
良い滝だし交通の便も良いのに、知名度が低いのはもったいないものなぁ。

続きニャ。

続きニャ。
続きニャ。
続きニャ。
続きニャ。
続きニャ。
またもにゃらんがお届けするニャ♪
霧降滝を見たあとは、川俣へ様子を見に行ったニャ。
六方沢も大笹牧場ももうオシマイだったニャ…
天気もドンヨリしてきて、影の人もドンヨリしてたニャ。
ところが、坂を下りきったら、目の前は見事な紅葉が広がってたニャ!
ここは唐滝ニャ。
前に地元のおいちゃんが、「あそこは普段から涸れてっから【からたき】ってんだ。」って言ってたニャ。
でも、影の人が来るときはいつも流れてるニャ。
真相は如何にっ! ニャ。
なんだか影の人が心なしか焦ってたニャ?
先に進むニャ。
蛇王の滝と瀬戸合峡は置いて行かれたニャ…
瀬戸合峡のお茶屋のおばちゃんが11/1は抜群に綺麗だったけど、夜中の風で随分散ったと言っていたらしいニャ。
写真を見るかぎりではまだ綺麗ニャ。
直接見たかったニャ…
下に見える吊橋まて行けるけど、時間は16時までニャ。
残念ながら今回は間に合わなかったニャ。
焦っていたのはこれかと思ったけど違ったニャ?
…この先は山王林道を通らないと帰れないニャっ!!
あそこは17時までしか通れない…と思ったけどこれも違ったニャ。
間欠泉ニャ。
ここは山王林道の入口ニャ。
今回は地味だったニャ〜…
と思ったら、なんと背後で凄まじい水柱があがったニャ!
この場合、湯柱かニャ?
そんなことはどうでもいいニャ。
こんなところに間欠泉は無かった筈ニャ。
これが何か誰か知らないかニャ?
影の人が焦っていた理由が判ったのは、この後だったニャ。
山王峠で雪が降っていたニャ…
確かにずっと遠くの空を気にしていたニャ。
幸いチラツクくらいだったけど、そろそろ朝晩の峠越えは注意が必要ニャ。
以上、にゃらんがお届けしたのニャ♪

三度現るっ!!…………のニャ♪

三度現るっ!!…………のニャ♪
三度現るっ!!…………のニャ♪
三度現るっ!!…………のニャ♪
三度現るっ!!…………のニャ♪
三度現るっ!!…………のニャ♪
皆さん久しぶりニャ♪
今日はにゃらんがお届けするニャ。
…影の人がモブログの時はメンドクサイとか言ってる気がするけど、無視ニャ。
大体、久しぶりのお出かけニャのに、『やりかけを早目に片付けよう』とか、失礼窮まりないニャっ!
ちょっと興奮し過ぎたニャ。
本題に入るニャ。
昨日までの奥日光は雨が続いていたニャ。
しかも、昨日の夜は風が強かったニャ。
残念ながら、最初に行ったボートハウスから見るかぎりでは中禅寺湖の紅葉はオシマイっぽいニャ。
次は明智平ニャ。
イロハ坂は良さそうだニャ♪
このままロープウェーに乗って華厳滝を見に…!!ニャっ!?
乗らないのニャ?
まったく、高々往復710円が払えないなんて、なんて甲斐性の無いお…
…何でも無いにゃ♪
さ、影の人、次に行こうニャ♪
だから鷲掴みにしていろは坂を見つめるのは辞めてほしいニャ…
今度は剣が峰ニャ。
ここは下りイロハ坂の途中で唯一車が停められる場所ニャ。
…映っていないけど、ここは我慢するニャ…
今、紅葉が綺麗なのは霧降滝ニャ。
もう少し赤くなりそうだけど、ま、見頃ニャ♪
横位置だと迫力が今ひとつニャ。
縦も貼っておくニャ。
今日はここまでニャ。
モブログは写真が5枚までしか使えないのニャ。
…影の人がメンドクサクなったわけでは無いから誤解してはいけないのニャっ!!

ま、いいんだけどね…

ま、いいんだけどね…
ま、いいんだけどね…
ま、いいんだけどね…
ま、いいんだけどね…
ま、いいんだけどね…
昨夜から知人宅へ。
そこんちの子に、“いい旅夢気分”中に映り込んでいたハイゼット君を特定された(笑)
背景に5秒程度、ボディの一部が映っているだけなのに何故 (?_?)
当のオイラでさえ言われるまで気づかなかったのに(^-^;
そして、今朝はそのまま観光協会へ。
昨日の写真さ、大したモンじゃないけど、なんかに使えるかなぁ?と思ったもんでさ。
β『いつもお世話に〜。斯く斯く然々で写真いります?』
観「ここは外国の方向けのデスクなので、事務所の中の人に話して下さい」
β…f(¬¬)
『いつもお世話に〜。斯く斯く然々で写真いります?』
観「ありがとうございます!」
β『コンパクトフラッシュなんですが…』
観「あ〜…読むのがないので、またメールで送っといて貰えます?」
………
あれ?会話が終わった…。
そか。オイラがメールの主ってのは知ってくれているのか。
ならもっとこう、なんというか…紅葉どうですか的な会話が…
ま、いいんだけどね。別に。“f( ̄_ ̄)
情報はオイラが勝手に送ってるだけだし、また勝手に情報送りつけるだけだからさ。
…霧降行こ…
もうちょい色があるかと思ったけど、滝の色づきは五分くらいかな?
しかし、今日は冷えてるなぁ…
こんな日は、スパイシーなタイ料理!
これで1000円♪
ランブータンのジュースも飲んじゃおう♪
いや、お店は宇都宮のメナンですよ?
せっかく強奪した今月2日目の休みなんだし、なにしてたって別にいいじゃん ( ̄τ ̄)
あ、観光協会がある郷土センターで、絵手紙展と、あの時の日光展が始まってたよ。

外しっぱなし…

まさか、この期に及んで高校生の家庭教師をする羽目になるとは思わなかったなぁ…

そんなわけで、更新が遅れてしまった。m(_ _)m

まずは、と。
明日明後日は中禅寺の通行規制が掛かる日
誘導員も出るし、大きな影響は出ないと思うけど、念の為ルート策定にはご注意を。

って辺りで一回更新。

(ここまで 10/10/23_00:25)

今日こそは!と思い、その後の行動などを鑑みて、朝から中禅寺へ。
そのまま湯元へ歩いて帰ってきて…

とか思っていたのに、

101022_asa
なんなんだ、この天気はっ!
昨日の時点では天気予報は晴れだったはずじゃないかっ!
仕方が無い、午後に期待して引き返すか…

と、言うわけで引き返した湯滝。

101022_yutaki
お、そろそろ見頃じゃん♪

101022_yukawa
でも、湯川はちょっとピークを過ぎたかな?

代わりと言っちゃぁなんだけど、
101022_rakuyou
足元はとても綺麗♪

小田代橋通過。
お、良いネタ見っけ♪

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戦場ヶ原は、カラマツの色が増してきたなぁ。
雰囲気的にはあと2~3日程度な気がするんだけど…
最近、自信喪失気味[E:down]

だってね?

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しゃくなげ橋辺りは、まぁ予想通りさ。

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下流もこんなもんでしょ。

ただ、竜頭の中ほどが
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思いの外、葉っぱが残っていたり、

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竜頭滝の観瀑台に、未だに想像以上の人がいたり、

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ようやく金谷前が色づいて来たなんて感じで、思いっきり予想を外しまくりなので、あんまり自信が無い ”f(¬¬)
中禅寺周辺の道路沿いなんて、とっくに見頃を迎えていると思っていたのに…
雰囲気的にはあと5日程度じゃないかと思うけど、この予想で良いのか??

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などと考えながら、ようやく色づきを増し始めた菖蒲の尾根を眺めつつ、ボートハウスのテラスで湯滝レストのマイタケご飯@300を食べていたのでした。

え?
午後の天候??
上の写真でも想像つくでしょ?
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湖上を霧が流れていましたわよ[E:angry]
まぁ、これはこれで風情があるんだけどね。
予想(←希望的観測とも)とは違うんだなぁ…

そして、家庭教師がようやく終了。
30分強で終わると思っていたのに、気付けば2時間…[E:clock]
いっそ答えを教えてしまえば良かった[E:sad]

でも、仮にも人を導く身。
自ら解法に至る。その道筋を示さねば、指導者たる意味も資格も無いではないか[E:think]

そんなこんなで、最後の最後まで外しっぱなしの一日でした[E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy]
(101023_01:50 追記)