「滝」カテゴリーアーカイブ

峠攻め

なんだか最近、部屋に戻るとそのまま寝てしまう事が多い…
目が覚めたので、サクッと更新。

状況は10/14の物。

101014_ryuuzu
10/13に生中継が入った竜頭滝。
思っていたよりも、紅葉が長持ちしているなぁ。
この週末が最後かな?

101014_ryuuzuue
竜頭上からの眺めも、それまでの黄色から赤へ。
同じく長持ち中。

今回は殆どDjebeちゃんに跨ったままなので、道路付近が基本だね。

101014_konseidouro
金精峠付近も道路沿いは赤が基本かな。

101014_konseitouge
峠から眺める景色は、黄色味が増してこちらも見頃。

光条件と天候が整えばなぁ…

081013_konseitouge
こんな景色が広がっている筈なんだけど。

金精峠の向こう側は、菅沼がややピーク過ぎ。
丸沼近辺までは色づきを確認。
今回はそこから引き返しちゃったんだけどね。

引き返して向かったのは
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中禅寺湖畔のボートハウス。
この辺だと、週末ではまだ早いなぁ。

101014_skyline
スカイラインも色づきを増しては来ているけど…六分くらいかなぁ?

101014_tatikikannon
立木観音のカツラの黄葉は悪くないね。

今お勧めのルートは、山王林道。

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光徳周辺のミズナラ林の黄色い光を抜け、

101014_sannnourindou
山王峠付近も落葉前でまだまだ見頃。

101014_sannnourindou_tisanhi
治山碑で引き返して来たけど、紅葉が道路まで下りてきているので、この週末に走ったら気分が良いだろうなぁ♪
どうせ国道120号線はイロハ辺りも含めて渋滞しているだろうしさ。
ただ、写真にもあるようにアチコチ工事があるので、走行にはご注意を。 

いい旅夢気分

いい旅夢気分
間もなく生中継!!

大和田伸也さん、声の張りが違うなぁ。
紺野美佐子さん、和服姿が美しぃ…
安めぐみさん、イメージより細っ、てか小さい。
皆さん、感じ良さそうだったな。

クルーの皆さま含め、雨の中の撮影お疲れさまでした。

そんな生中継の合間に、ライトアップした竜頭を撮らせてもらいました~♪
101013_ryuuzu_lightup
夜の竜頭も綺麗だけど、ちょっと滝がトンでしまった…
これでも暗めに撮ったんだけどなぁ。

(101013_19:47投稿 101015_03:12追記)

駆け回れ3時間!

さて、チェックアウトは終わった。
今日はチェックインの時にはいた方が良さそうだなぁ…
とすると、休憩時間を除くと3時間、か。
σ(°、° 明日は天気悪いみたいだし、行くか!

101003_ryuuzu_ue
あぁ…間に合わなかった…[E:down]
ここには11時前には来ていないといけないのに[E:clock]
竜頭滝上からの眺めは随分と黄色い感じになってきた。

101003_ryuuzu_naka
滝の中ほどは然程変化なし?

101003_ryuuzutaki
今年は水量が多いせいか、滝壷に頻繁に虹がかかるなぁ。
紅葉が見頃の時に虹がかかると綺麗だろうなぁ。
でも日中に撮る時には、曇りの日の方が全体が綺麗に撮れるし…
難しいなぁ。

101003_ryuuzu_migimata
広角レンズを持っていけば良かったかな?
右側の紅葉が綺麗なのに、全体が入らないや。

さて、奥日光的には竜頭の紅葉はみんな追っかけるけど、情報が不足するのは峠方面。
隙間産業なオイラとしては、やっぱ行っとかないとね!

101003_sannnoutouge
山王林道からみた山王峠の斜面。
結構色づいて来たけど、もう少しかなぁ?

山王峠がこれなら、金精の方はどうだ?

101003_konsei_yunoko
ヘアピンくらいじゃまだ早いか。

101003_konseitouge2
金精峠まで上がると、ようやく秋らしい感じ。

101003_konseitouge
でも、ここはもっと赤くなるはず。

101003_sugenuma
菅沼はまだちょっと早いな。

イメージ的には、この辺よりも少し早い感じか。
次の週末…
もっと冷え込めっ[E:maple]

しかし、ホントにここ数日で随分と変わったな♪
…自然は変化があるから良いなぁ、自然はさ…

秋晴れな一日

RingRing!RingRing!!

…会社からだ…なんだ??
人がいないから早めに出勤しろ?
へいへい… (=o=).。o○°
団体さんなんだから、チェックアウト時間は読めるだろうに…[E:gawk]

皆さんチェックアウトしたね?
あとは大丈夫だよね?
ほんなら自分の仕事に戻るよ~。
週末前だし、紅葉直前だし、情報必要なのよ。

なんて感じで小田代に来て見てビックリ!

101001_odasiro
小田代の草紅葉が綺麗じゃないのさ!!
今年は茶色と緑のままで、渋く終わるのかと思っていたよ。

これは、他も期待できるか??

101001_mizunara
全体的にはまだ早いけど、部分的にミズナラも黄葉。

101001_tutaurusi
ツタウルシも綺麗なんじゃな~い?

101001_sennjou
戦場ヶ原も良い色に染まってきたな。

101001_senjouhodou
歩道沿いのミヤマザクラも色づいてきて、ようやく秋らしくなったかな?

これでなぁ…

101001_gomi
ゴミが無ければ…
何故45Lのゴミ袋が戦場ヶ原に落ちている?
ただでさえ、泉門池でドキドキする雑誌拾っちゃったってのに。
…っつうか「艶美人」とかなんとかって、オッサン、山の中に何を持って来てんだ[E:gawk]

さてと、お昼食べる前に竜頭によって、と。
101001_ryuuzu_ue

101001_ryuuzu_naka

100101_ryuuzutaki
全体的に色づきは増しているけど、滝上で来週半ば、滝下は来週末からじゃないかなぁ?

いよし、ほんじゃご飯を食べて今度は峠だ!!

RingRing!RingRing!!

…はい、はい。へ~い。すぐ戻りま~す。
事務所に人がいない… ふぅ[E:despair]。

そして、今日も半日労働。フィールドワークを除いても8時間。

…う~ん…
空模様程、気持ちはスッキリしないなぁ…

そだ。
2万7000歩分の情報はバックデートで更新しておくので、時間をあけて9月30日の記事を見て下さいな。

では、ちょっとお風呂に行ってきます[E:spa]
寝落ちしたらゴメンね。

2年熟成

今日は朝から雨。
事務仕事を捌きつつ、赤沼に用があったので午後に脱走。

行き掛けに、足を伸ばして竜頭滝へ。
100928_ryuuzuue
ミズナラが少し黄色味がかってきたな。
観瀑台はどうだ?

100928_ryuuzutaki
ん~… 最近冷え込んだ割にはあまり進展が無いような…
一週間じゃ色づかない気がするなぁ…
過去の写真と見比べてみると、こんな状態から見頃にかかるまで10日ってところかなぁ?

ん?[E:eye] なんか足元で動いたぞ?

100928_hakken
おぉ、気付かぬうちにスズメバチが。

100928_sinnnyuu
お、お、おっ[E:sweat01]
ちょっと待てぇ~~!!

100928_tyairosuzume
スズメバチハンターのチャイロスズメバチみたいだな。
って事は、どっか近くに乗っ取られたスズメバチの巣がある??
チャイロスズメって、他のスズメバチの巣を乗っ取るらしいんだよね。
ちょっと現場に立ち会ってみたいかも。

赤沼に引き返して、用を済ませ、雨も上がったのでちょっとお散歩していたら、

100928_idokeidoban
どっかで見たような物が落ちているし。
これでオイラが回収したのは2枚目だな。
予想通りと言えばそれまでなんだけど。

でも、まさか設置した人たちは予想もしていなかったに違いない。

100928_kyouzai
自分達の設置した看板が、2年の時を経て、次代を担う学生たちの教材として利用される事になるなどとは。

ん?どんな教材になったかって?
左の手の持ち主は(仲)だからねぇ。
チビッコ相手のふざけた動きからは想像しづらいけれど、オイラよりも思考は深い人なのだよ。

宇都宮大学インターンシップの皆さん。
自分達の目で見て、感じて、考えて。
光も影も、多くを学んでいってくださいな。

復帰。

すいませ~ん[E:happy01]
長らくおまたせしましたぁ。

この度、観測史上最高温度を記録[E:coldsweats02]しまして、しばしオヤスミしてましたがお陰さまで無事復帰です。
ご心配おかけしました。m(_ _)m
オヤスミ中に頂いたコメントへの返信は少々お待ち下さいませ。

さてさて。
そんなわけで、皆様気になっているであろう紅葉の進み具合をば。
写真はどれも10/09/21の撮影分です。

100921_usagijima
湯ノ湖は兎島。突端がほんのり色づき始め。
今年は藻が目立つなぁ。
せっかくの水鏡なのに、少し邪魔。

100921_ryuuzutaki
続いて竜頭滝。
左側のオオヤマザクラが色づいてきていて、あとは右側。

100921_ryuuzumigi
ツツジ類の赤味が少しずつ目立ってきたな。

過去の記事と見比べると…
2006年と様子や時期が似ているかな?
と言っても、竜頭滝は右半分が白くぶっ飛んでいて比較しづらいんだけどさ。

100921_odasiro
そして、小田代の草紅葉。
全体が緑がかって見えるから、もうちょっと赤の発色が進みそうなんだけど…
天気予報は木曜頃から秋って事だから、そこで冷え込みが期待できれば、月末が綺麗かなぁ?

100921_akinounagitukami
アキノウナギツカミの中には発色の良い個体も散見。
このくらいに全体が発色してくれるといいのになぁ。

近づく秋

100909_gensen
台風が抜けた、というか掠めもしなかった奥日光は非常に良いお天気。

そんなわけで、随分と久方ぶりに切刈へ。

100909_daimonjisou
途中、小峠の岩陰に咲いていたダイモンジソウ。
やっぱ、奥日光でダイモンジソウっていうと、初秋で湿った岩場のイメージだよな。

100909_umebatisou
対して、初秋の湿原に咲くイメージのウメバチソウは…
意外と笹藪でも平気。ちなみに場所は涸沼の畔。

畔??
言葉の流れとしては間違えていないと思うが、何か違うよなぁ(笑)

他に見たものは、
100909_sugitakemodoki
逆光で見るキノコはとても綺麗だ。

100909_jimuguri_dor
こちらも綺麗なのに…
なぜ久しぶりに見たジムグリがDOR(Dead On the Road)なんだろうか…
君の命を使いたいので体を貰うぞ。
君の命は環から外れるが、無駄にしないようにするよ。

肝心の刈込湖はと言えば、
100909_karikomiko
これこの通りに透き通った湖水。
そして訪れる秋の気配。

湖水はやや引いて、砂浜が使えるように。
でも、まだ切込刈込湖のままで2湖は分かれず。

こっちの秋はいつになるだろうなぁ?
100910_yutaki
こちらは秋の気配にはまだ遠いかな?

と、まぁこんな感じが昨日と今日の一部。
中途半端なのは百も承知さ。

でも、脈絡無いわけじゃないのよ?

100909_karenumakaidan
涸沼から山王峠の階段

100910_tuukoudome
今日湯滝で見かけた看板。

どちらも工事繋がり。

涸沼からの登りは、階段の再整備で通行は可。多分すぐ終わると思う。
湯滝の工事は、滝の観瀑台から先の橋や木道を直すみたいで、9/13~22の10日間が通行止め。
で、ここが使えないって事は、小滝から湯滝へ大回りしてきても最後が通れないので、この湯滝~小滝の周回路のうち右岸側の歩道が通行止めだね。
左岸側(短い方)を使えば、戦場ヶ原とか行くのには支障なく通行可能。
湯滝園地の工事に関しては博物館ブログが詳しいのでそちらを参考に。

言わんこっちゃない!

100816_sainoko
本日の西ノ湖。
少し水が引いて、西ヶ浜までは辛うじて渡れるように。

そんな西ノ湖で見かけた者たち。

100816_tengutyou
お久々のテングチョウ。

100816_itokinpouge
今年は咲かないのかと思っていたよ。
イトキンポウゲ。

100816_sika
結構良い感じ? ニホンジカ。

でも、個人的にはこっちの方がピントやらなんやら良い気がする。

100816_sikasiri
ただ、尻なんだよなぁf(^皿^;)

今日は(今日も?)お客様と一緒にカクレ滝へ。
本当はお盆SPのハズだったんだけど、ご予約無かったしね。

100816_kakuretaki
いつもより滝の写真が小さいのは、画面下にお客様がいるからなんだなぁ。
今日の最年少は、7歳の男の子。

ガンバリ屋さんなら7歳でも行ける場所ではある。
ただし、道を知っていれば。

今日のカクレ滝では3組に遭遇。
最初のパーティーは山慣れしていそうな親子&おばちゃん2人。
既にカクレ滝からの帰り道。

2番目のパーティーは、お散歩的な格好のご夫婦。

3番目のパーティーは、親子3人。
オイラ達が沢で遊んでいるときにやってきて、道を聞かれたので、一応教える。
で、地図があるか聞いたら宿で渡されたっていう印刷物を持っていた。
のだけど、チラッと見た限りでは、沢の遡行図?
作った人は知識がある人なんだろうけど、問題は使う側。
コメントには迷わずに辿り着けますってあったけど、ハイカーや観光客には厳しいんじゃないかなぁ。

もっとも、問題は2番目のパーティー。
オイラ達が休憩していたら、追いつかれたんだけど…

β:『こんにちはぁ。どこ行くんですか?

夫婦:「さぁ?ここ行くとどこに出るんですか?

β:『…えと、どこか目的地は…

夫婦:「 途中にカクレ滝って書いてあったので、とりあえず行ってみようと。 」

だから言わんこっちゃない!!

一般的にはこの程度なんだよ。

しかも、更に続くんだゾ?

夫婦:「で、その先ってどこに行くんですか?

β:『…一応そこが行き止まりで…

夫婦:「どっかに抜けられるでしょう?

β:『地図は持っています?

夫婦:「いいえ?ありませんけど?

β:『(地形図を広げ)どっから来たか判ります?現在地は?

夫婦「この辺ですか?(柳沢途中を指す)

β:『いいえ。コッチです。この先に進んでバスに帰れそうですか?

夫婦:「あぁ、なるほど。山を越えなきゃならないんですね?

β:『 … 

カクレ滝まで一緒に行くかと声をかけたら、同じ道を行って戻るなら行かないと二人は帰って行ったんだけどさ…

さてさて。
道標作ったどっかの誰かさんよ。

この二人がどうなろうが自己責任って事に異論は無い。
迷おうが、極端な話、野垂れ死のうが自分のミスだ。
正直、オイラ自身、こんな人達が山に入ってくるのはどうかと思う。

だが、一方でこの二人が道標とルートマーカーに従って来たのも間違いない。
では、こんな二人が何かでマーカーを見失ったらどうなると思う?
遭難騒ぎになるんじゃないのかい?
そん時、アンタ方はなんて言う気なんだ?

世の中善意で行動してりゃ、それでOKって程簡単じゃないと思うんだが?
もしも、『そうだ!』と言うなら、善意に基づいてこの道標が破壊されたとしても文句はあるまいな?

明らかな踏み跡や目印、魅力的な地名ってのは、元々その気の無い人でさえ導きいれてしまう事が多々ある。

アンタ方程のスキルも能力も無い人だっている、むしろそういう人が大多数だって事、忘れないでくれねぇかなぁ。

七滝~十滝

100809_yutaki
昨日の湯滝。

100809_kotaki
同じく小滝。

そして、今日も小滝と湯滝。

昨日の午後はお盆SPの下見で、今日は午前がAs you like。

ちなみに昨日の午前は急遽As you likeが入って、下見が出来ないかとちょっと焦り[E:sweat01]
でも、「今まで山に登るけどひたすら歩いていた」って方が、ノンビリ歩くのも面白いと仰って下さったので、急遽のガイドも成功かな♪
もっとも、出発前に手配しておいたことが、終了時に忘れ去られ…
せっかく評判上げたのに本体がこれじゃぁなぁ( ̄д ̄)

8/4の庵滝に始まり、今日の湯滝まで。
その全てを歩いて見に行き、一週間で延べ十滝巡り。
うん。我ながらよく歩いた。
明日は久々予定なしなので、とりあえず連続滝巡りはおしまい。
…だと思う。

100809_kijibato
昨日の湯滝レスト前にいたデデポポ。
遅いお昼を食べていたら、お店の中を抜けて目の前に停まる。
最近この辺に釣り糸が巻きついた子がいるらしいのだけど、確認できず。
レストの方がなんとか捕まえて取ってあげたいと言っていた。
同感。虫網じゃ駄目だろうなぁ…

そして、二日間のガイド小ネタ達。
100809_kiturihune

100809_yabujirami

100809_koezo

100810_himesirone

100810_hotarubukuro

100810_turuninjin

六滝

今日はお客様をご案内して庵滝へ。

先発組がいるのも知っていたし、道なき道も3回目の方だし、オイラは最後尾を進む。

って事は?

えぇ、途中までTOPを取ったのはお客様(笑)

それで良いのかって?

「くそべー太っ!」って言われたww

古巣相手の7割放置じゃないのになぁ(笑)

いやだなぁ。
山なんて自力で歩けるようになるのが一番でしょ?
大きな危険が無いように配慮しつつで、ルートファインディングの練習さ♪

100808_ioritaki
ちゃんと庵まで無事に着いたってば。

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途中の沢も良い感じでしょ?

しかし、わずか4日で
100808_kionbatake
随分とキオンが咲いたなぁ。

時間に余裕があったので、帰路に小田代へ寄り道。
今回は、結果的に貸切ガイドになったし、お客様のご要望のままにツアーを再構築したのさ。

100808_kooniyuri
良い位置にコオニユリが♪

100808_kusaredama
やっぱ小田代で撮る時はローアングルだよな。

なんてやっておりました。

以下、注意事項並びに業務連絡。
100808_hason
小田代原の幅広木道に貼ってある【禁煙】の簡易看板が剥がれています。
それにより、止めてあった筈のビスが写真のようにむき出しになっています。
ご注意下さい。

報告がお盆休みに間に合っていると良いなぁ。