本日の湯ノ湖。
久々の雪景色。そして冷え込みのお陰で、融けた湖水に再び薄氷。
本日の戦場ヶ原。
日当たりが良い所は雪も融けるんだけどね。
そして、中禅寺湖方面には雲。
足を延ばしてみたけれど、中禅寺湖周辺はガスの中で景色は望めず。
天気予報を見てみると、明日からまた天気が崩れて冷え込むらしいので、車で来る時はまだ冬装備がオススメ。
:
昨夜は今市からずっと雪。
しかもチョット湿り雪。
除雪が入る前で、車が走りづらい事!
四駆に切り替えてもカーブの度に滑ってしまう[E:sweat02]
そんなこんなで朝から奥日光は久々の雪。
湯元も助かったけど、博物館的にも恵の雪じゃないかな?
風も無く、適度に冷え込み、しかも今日は除雪しなくてもイイっ♪
こんな日を待っていた!!
まぁ、欲を言えば…
光が欲しかったなぁ。とか
撮影の瞬間だけ青空が出たら良かったのに。とかはあるけど、実際に光や青空があると一気に融けちゃうから、まぁ贅沢は言わないでおこう。
中禅寺湖辺りはちょっと冷え過ぎたのか、華厳滝の周辺に思いのほか着雪がなかったのが残念だったけど。
その帰り道。
湯ノ湖の湖上に人影が。
氷の厚みは40cmくらいかなぁ?
人影の正体は海上保安庁の特殊救難隊。
湯ノ湖の氷に穴をあけ、救助活動をして再浮上っていう救難訓練中なので、
真似して氷の上に乗ってみようとか、近づいてみようとか…
お待ちかね?の回答編。
行ってきた場所は、ここ。
奥日光で真冬に凍てつく庵滝。
夏のレポートは過去にしたことあるけど、冬は初めてだよね?
あ、春先に通過点としてレポートしたことあるか。
その後、案内をしない案内をした事もあったっけ。
この庵滝は、途中まで裏側に回りこむ事ができるので・・・
本当は、こんな風に日差しが当たっている写真が撮りたかったんだけど、この写真を撮ったのが10:10頃だけど、この時ですら画面左側は既に日陰。
朝の9時前には庵滝に到着していないと、多分ダメなんだと思う。
その為には・・・
さぁ、小田代からの時間に、赤沼~小田代の時間を加算してみようか[E:sandclock]
この撮影日から春みたいな陽気が続いたし、庵滝のメイン部分はまだ氷が薄かったから(写真が少し黒っぽく見える場所は、氷の背後に滝が流れ落ちている部分)、もしかしたら氷が落ちちゃったかもしれないなぁ…[E:despair]
自分のツアーのチラシに写真を使っているからさ、もしもリクエストが来ても良いように・・・と思って下見に行ってきたってわけなのさ。
もしリクエストが来たとしたら… 8:30ホテル発でお昼過ぎに到着して即引き返して…それでも16時頃帰着の歩きっぱなしツアーになりそうだなぁ。
あ、やっぱお世話になっている方のツアーでも同じ位のタイムだ。
お客様がXC得意な方でなければ、どう足掻いてもこのタイムしか出せないよなぁ[E:think]
さて、正解者はいたかな??
『私、正解』って方がいたら、プロフィールページからメール下さいな。
(100122_12:50 時限式投稿)
今、実はとっても困っています。[E:despair]
このままだと、大変な事になってしまうので…
カンパ、お願いします!![E:sad]
:
今朝は湯元で雨が降っていた位暖かく、氷の彫刻だけじゃなく、
で、今日のオイラはと言えば…
グズグズになっていた雪の除雪に追われ、雪上探検ツアーの段取りetcで、中禅寺へのお使い程度しか動けなかった[E:down]
戦場ヶ原は、雨の影響もあってかヤチボウズが見える位になってしまったので、スノーシューやXCは当分お預けじゃないかなぁ?
その他、この陽気による湯元周辺コースへの影響は、以下でご確認を。
刈込湖(日光湯元VC)
石楠花平(日光自然博物館)
やっぱり冬の奥日光は寒くてナンボ。
寒波、ぷり~~ず!![E:snow][E:snow][E:snow][E:snow][E:snow]
では、クイズのヒント。
斜体字は写真説明としての追記分(100124)。
12:22
太陽は南中をやや過ぎ、西に傾き始めている。
影はほぼ真横に出ている。
進行方向はおよそ西北西。
湯滝~泉門池、泉門池~小田代の所要時間から考えると、ほぼ平坦地の1.5km程を30~40分で移動している。
移動速度を同等と仮定し、小田代原の撮影場所から1.5km内外。
12:30
進行方向と影との角度が狭まっている。
進行方向はやや北寄りに変化。
12:52
進行方向と影との角度はほぼ同一だが、XCを開かないと停止できない程、斜度が上がっている。
それまではXCを開かずに停止していられる=緩傾斜と仮定。
ここまでの条件で、小田代原の撮影場所を起点として1.5km前後の地点から緩傾斜地を北西方向に移動して辿り着く場所と考えられる。
条件に合致しそうな場所は外山沢の流域か、小田代原北西の緩斜面。
13:37 目的地到着
14:03 同 出発
基本的に体の正面は常に進行方向。
なぁ~~んて分かりづらいヒントなんでしょ(笑)
ちなみに、この日は基本的に雲はありませんでした。
:
8:51 竜頭滝
あ、これは今朝ね。
今朝の下野新聞にも竜頭滝の写真が出ていたっけ。
TVニュース見てても、袋田滝や払沢滝とか凍ってるみたいだね。
今日・明日・明後日と暖かいらしいから、氷が落ちなきゃ良いんだけど。
ん?
これも一応ヒントにはなるなぁ[E:wink]
地図や地形図が手元に無い人は、国土地理院の地図閲覧サービス“ウォッちず”眺めながら、のんびり考えてみましょ~。
:
他にも、換装2回がいずれも全面的に日陰と言う事、雲が無いという記述から、なにか太陽との間に大きな遮蔽物が近くに迫っている(=山並みが近い可能性がある)とか…
こんな風に斜体字の様に考えていけば、条件がかなり絞られていく…
なんてもっともらしく書いておくと、出来る人っぽく見えるでしょ??ww
皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は暖かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
:
さてさて。
今年はクリスマスからのイベントラッシュやら、昨日からの大雪やらとで初詣らしい事は出来そうもなく。
なんで、火の国からの出稼ぎ組を乗せていつもの竜頭滝へ。
2日程で滝が凍る訳もないのだけど、感動して貰えたから、まぁいっか♪
朝起きてから、イベントチラシ作って、除雪して、ケーキ取りに行って、チェックインして、除雪して、餅つきやって。。。
さてさて、今年はどんな一年になるかなぁ?
そろそろ赤字の回収を始めたいのだけど。
:
今年の年賀状のモチーフは、逃走中に寄った羽黒山の土鈴。
逃走中の生活は、気が向いたら記事にしようかな?
しかしここ数年、元日に年賀状を書くのが習い性になってしまっているなぁ[E:down]
と言うわけで今年も謝罪。
年賀状下さった皆様、この場を借りてお詫び申し上げます。m(_ _)m
:
外は相変わらず雪続き。
今日の湯元はこんなに積ったので、この寒波が抜ければスノーシューも良い感じじゃないかな?
:
博物館がいないので、今日の中禅寺。
馬返しから真っ白けだったらしいよ。
そんじゃ、今年もよろしくぅ。
時間軸が追い付いても、更新しなければ何の意味もないのではないかと、自問自答しつつ、でも台風の影響で風雨が強く、お外に出る意味なかったんだもの。
って事で、台風過ぎたので状況確認。
華厳滝。
既に葉っぱなし。水も少なし。
中禅寺湖畔も葉が殆ど落ちちゃった[E:down]
方等滝とイロハ坂。
僅か一週間で寂しいことに。
霧降滝は…見頃だけどもう少し色づきそうな気も。
ま、到着が14時で光が入っていないからなぁ…
どこも時間が遅くて、光量不足[E:flair]
:
だったら早く出発しろって?
だってさぁ、宿泊のお客様から
『ほんとに素敵な方ですよねぇ。よく言われません?』
だなんて (//∇//)
しかもオイラには珍しく妙齢の女性から…
オイラに惚れると火傷するぜ[E:smoking]
と、言うわけでお見送りを…ww
ま、他にもやることあったしね。
不可抗力です[E:bleah]
皆さんは、行動をお早めに[E:clock]
大体、この台詞が流れると、番組も終わりだよね。
『日本語としてどうなのだろう?』とか、捻くれ者は考えるわけで。
さておき。
わざわざイロハを下ってそのまま帰るわけもなく。
憾満ヶ淵。ようやく色づき始め。
あと、1週間から10日ってところかな?
この辺で残り時間が危険な域に達していることに(遅まきながら)思い至り。
霧降高原道路を一気に走り抜ける。
霧降高原は結構きれい。
六方沢はもうピーク過ぎ。
大笹牧場近辺は、あんまり紅葉って感じじゃないなぁ。
川俣湖周辺はきれい。
その先は、こちらがレポート中。
: