「虫」カテゴリーアーカイブ

戦場、ガイドしたくないなぁ…

来週、学校ガイドが入っているので戦場ヶ原へ下見に出たんだけど…

130512_senjou
ここの展望台が撤去されるのは、4月の段階から覚悟はしていたんだけどさ。

130512_senjou_tekkyo
ここの右側の広かった部分や、

130512_3bon2
川沿いの部分的3本まで、よもや撤去されようとは…

130512_3bon
ここなんかも、特異的に分布しているホザキシモツケの群落の説明なんかに丁度良かったんだがなぁ。

部分的に3本(or 幅広)っていうのは、利用者としてはとても利用しやすかったんだよね。
とくに、二本木道の部分は人を避ける事が出来ないので、ちょっとしたトラブル時や団体をやり過ごす時に退避するのに丁度良かったのに[E:pout]

きっと、幅広木道へ架け替える為の布石なんだろうけどさ。

更に、4月の暴風で跳ね上がった木道も
130512_haneagemokudou
そのまんま。
距離にして5m程度で、木道一本通れれば大した影響は無いよね。
個人レベルなら!

ちょっと想像してみようか?
これからの季節に、戦場ヶ原がどんな利用をされるか・・・

うん、そうだね。
学校の修学旅行のハイシーズンだね。

多いと200名くらいの生徒がゾロゾロと行列をして、対向から歩いてきたら・・・
しかも、倒木と木の根で視界が無いので、木道を移るタイミングも把握しづらい[E:shock]
もしも、2校ぐらい連なっていたりしたら・・・[E:coldsweats02]

赤沼~青木橋間は、基本立ち止まれない、と。

あとは、
130512_sirakaba
このシラカバも気になるんだよなぁ。
ここ、泉門池南側の小湿原のところなんだけど、このシラカバ木道の直上まで来ているんだよね。
見た感じ、既に自立していなくて、ミズナラの枝で支えられているような気がするんだけど…
自分が通過するときに倒れてこない事を願う。

今年は戦場ヶ原のガイドをしたくないなぁ[E:despair]

工事関係オマケ。
赤沼裸地の写真展望台は既に撤去されているんだけど、再建されるのかなぁ?
130512_syasintenboudai
再建されるなら、紫っぽい感じに捻ってくれると良いなぁ。
昔は白いラインに設置されていたんだけど、昔の雛段に立つと、男体山が映らないんだよ。
で、結局学校側は手前の裸地面に線を引いて、その前に生徒を立たせて写真を撮るってな具合でさ、評判悪かったんだよね。
さてさて、どうなりますやら?

さらにオマケ。
130512_amenbo
今日の戦場ヶ原で見たアメンボ。
一枚目の写真の展望台痕に水が溜まって、そこに沢山ヤマアカガエルの卵が産みつけられているんだけど、その卵にアメンボが沢山。
どうも、カエルの卵を吸っているっぽい。
もしかして、時折みられる白っぽい胚はコイツらの仕業??
このアメンボは誰だろう?
コセアカアメンボとかその辺?
尻の方に凹みがあるらしいけど…戦場で捕まえるのはなぁ…

戦場ヶ原ではアオジやホオアカ、ノビタキなどの夏鳥に加え、カッコウの声も聞こえ始めた。
カラマツの新芽も可愛らしい茶筅になって、湯川沿いでは、ザリコミやヒメイチゲなんかも開花し始めたのでハイキングも気持ちよくなってきたよ♪

時折、こんな看板があったりもするけど…
130512_touketutyuui
雪や凍結の心配は流石にないから[E:smile]、安心してお越しくださいな。

明智平アカヤシオの様子見

今年は開花予測が覚束ない。
なら、やっぱり現場に行かなきゃでしょ。

ってことで、
130430_asobimasyo
みんなして行ってきました。

130430_hananekonome
途中、ハナネコノメが咲いていたり、

130430_sagasu
朽木の隙間を覗いてみたり。

こんなところを覗くと、
130430_kinsisoku
こんな黒くてテカリのある物体や、

130430_kanimusi
カニムシなんかが出てくることも。
前見たのと随分とサイズが違うもんだなぁ。

明智平のアカヤシオの状況はどうしたって?
あんま載せたくないんだよなぁ…

だってさぁ…

130430_akayasio2
日光市内はイマイチだったらしいけど、花つきも悪くないし、

130430_akayasio
間もなく咲きそうなんだもの…

あと4~5日で見頃になっているんじゃないかと。

ってことは、GW真っ最中じゃ~ん[E:despair]
写真載せたら混むじゃ~ん[E:sad]
行けないじゃ~ん[E:weep]

未使用画像s

またも集まりました、テーマに合わずお蔵入り目前の画像たち。

130414_miyamaseseri
まずは湯元で見かけたこちら。
一見蛾に見えるのだけれど、れっきとしたチョウ。
春に現れるミヤマセセリ、のこれはメスだったな。

戦場ヶ原を車で走行中、直上をノスリが通過し慌てて停止。
その後の1コマ。

130414_nosuri
先に止まっていたのは羽に傷みの無い個体で、後から来たのが右翼の一部が傷んでいる個体。

130414_nosuri_2
先にいた個体。

130414_nosuri_kesson
後から来た個体。
交尾でオスメスかと思ったんだけど…
違いがようわからん。

130415_tutihanmyou1
高山で見つけたツチハンミョウ。
Boy meets Girl!

かと思ったら、
130415_tutihanmyou2
興味無し。

130415_tutihanmyou3
片や、ハブられる奴もいる。

130416_niwatoko
今朝の湯ノ湖畔。
綻びかけたニワトコの芽。

ね?テーマ性とか無いのよ。
結構、こんな感じでお蔵入りになるネタが多かったりするのです…

戦場ヶ原でお散歩

(仲)のレポートだと、まだまだ小田代原を歩くには注意が必要なかんじ。

あれから半月
さてさて戦場ヶ原はいかに?

今度は、湯滝⇒赤沼で。

ん~…基本的に問題は無いかな?

130404_yutakinomori
針広混交林の湯滝付近の森。

130404_zansetu
例年、なかなか雪が消えない戦場ヶ原のホザキシモツケ&ズミの樹林下。

気をつける必要があるのは、
130404_yukawazoi
湯滝~新小田代橋間の湯川沿い。
ところどころに残雪と、それが踏み固められた氷があるけど…
観光で来ていたオシャレ気な中国のお姉ちゃん達が、ペッタンコの靴で歩いている程度だから、大丈夫じゃない?

行かないほうが良いのは、
130404_kotaki
小滝。

の、西側の階段。
130404_yutakiukairo
登れそうだけど、下りたくない[E:sweat02]

木道があるところはこんな感じ。
でも木道がない場所は…

130404_simobasira
こんなに立派な霜柱[E:eye]

130404_erutateha
今日はタテハが飛んでいたり、フリース来ていると暑いほどだったりと暖かくて、

130404_akanumahukin
場所によっては、その霜が溶けてグッチャグチャ。
ズボンの汚れ除けにスパッツがあると良いのは相変わらず。

130404_senjou
時には、こんな粉砂糖をかけたような山々が拝めるかも。

130404_yunoko
湯ノ湖の国道沿いも、看板はあるもののロープが無くなっていたから、そろそろ閉鎖が解けるのかも?

130404_akanumap
赤沼駐車場の閉鎖も解けたし、そろそろお散歩シーズンの到来だ♪

間もなく紅葉ピーク etc

朝もはよから竜頭滝。

121015_ryuuzutaki
TV朝日の放映中も見頃って言っていたけど、あと残る彩は中央のシナノキの黄色。
現在九分?

出先の癖に、何故TVの内容を知っているかと言えば。
121015_tvasahi
まさにその現場に居たからなのだなぁ(笑)

121015_ryuuzutakiue
滝上の色づきも十分綺麗。

で、そこから引き返しまして。
121015_usagijima
湯ノ湖は兎島の水鏡。

121015_usagijima_saki
先端はかなり色が進んでいるけど、全体的には七分くらいかな?

早くから動いたのは、写真の撮影時刻の問題と、フロント入らなきゃならなかったもんで。
チェックアウトが終わったので、再度お出かけ。

121015_yudaki
湯滝も色づきがかなり進んでいるけど、こっちは…五分くらいかなぁ?

121015_yukawa
湯滝周辺や湯川沿いは個体差が大きい気がする。
ここから引き返して、今度は赤沼へ。

低公害バスに乗り込み、明後日のガイド用に西ノ湖へ。
まぁ、下見しなくても歩けるけれど、二か月ぐらい行ってないからさ(汗)

その途中でバスの車内から小田代。
121015_odasiro
草紅葉は全体的に褐色。
もう草紅葉としては終わりだとオイラは思うけど…
バスの車内からは綺麗~!!って。ん~??

121015_sainokorindou
この辺のカラマツが黄金になるには、まだまだ先。

121015_sainoko
西ノ湖は色づき始め。

121015_mizunara
千手ヶ原のミズナラの森は、色が多少抜けてきた程度。
ミズナラの黄葉を見るなら、石楠花橋付近などの湯川沿いが良いと思う。

121015_senju_minami
千手ヶ浜に着いて、中禅寺湖の色づき。

121015_senju_kita
色が出始めている。
・・・八丁出島もそろそろ見に行かねば・・・

というのが、今日確認した奥日光の紅葉状況。
こんな事を10月中ずっと続けるから、オイラは飽きるんだろうな(苦笑)

以下、飽き防止用。

121015_hidori_kinkuro
西ノ湖にヒドリガモとキンクロハジロ。

121015_oosuzumebati
おお~! オオスズメだ。
じっと見ていると、なんか口渡ししてるんだけど、何してるんだろ??

121015_sika41
帰りのバスの車内で見かけた四尖の雄ジカ。

そんじゃ、また明日(‐o‐)~~    

旨味

台風が直撃する前に、関係機関とチラっと打合せ。
午後に戦場ヶ原のガイドが入っているし、職務上(ホテル付きガイド)としては自社に宿泊する学校向けに情報を伝える必要があるから、戦場ヶ原へ行きたいのだけど…

ガイドの依頼者が現場を見て判断する必要があるだろうし、それぞれの所管なんかを考えると、オイラは菖蒲ヶ浜~千手~西ノ湖担当だな。
なんて感じになっていたので、菖蒲に車を入れていざ出発!!

と思いきや。
「中禅寺湖の北側は管理者が入るそうだから。で西ノ湖~千手は他に出せそう。他はアレでコレで。。。」[E:mobilephone]

…ん~。。。(=益=)
じゃぁ、別にオイラ行かなくても良いかなぁ?
でも、せっかく来たし地域的には主要な歩道は押えてしまいたいよなぁ。。。

と、そんなこんなで高山だったわけですよ。

そして、これが携帯の酷い画像で投稿したヒロハカツラ。
121001_hirohakatura
下を通れるし、オイラが引っ張っても千切れなかったので、すぐすぐ落ちてくることは無いと思う。

他に、尾根線上に
121001_kutiki
コメツガ?の朽木が一本(尾根に出てすぐくらい)

121001_namaki
と、ウラジロモミの生木が倒れているのは

121001_gps
初めてこのGPS看板が役に立ったなww

この3本を除いては、落ちている枝などは多かったけど異常無し。
この三本も通行には問題が無いので、とりあえずOK。

このコースをこの時期に歩いても景観は然程開けないし、情報収集役としては旨味があまりないので、

121001_odasiro
もしかしたら溜まっているかも?と小田代まで足を伸ばしてみる。

121001_kusamomiji
夏がカラカラだったせいか水が溜まる事も無く。
一応、赤が発色し始めたのかな?
気温があまり下がらないけど、草紅葉を見るならこの週末くらいかなぁ?
その頃だと、竜頭が色づくにはまだ早いと思うし、ピーク時程は渋滞をしないと思うんだ。
それを過ぎてしまえば、今度は紅葉渋滞に嵌って草紅葉どころではなくなりそうな気も。

他のコース状況は、VCのブログ博物館のブログとにそれぞれまとめられています。
まとめを作らなくていいって、楽だなぁ。
危険性があるのは、④の戦場ヶ原のかかり木くらいかなぁ?

その他画像s

121001_ringokenmon1
山頂にいたカラフル毛虫。
見るからに触りたくない感じなのだけど…

120929_ringokenmon
こんな写真もあったりするww
この子はリンゴケンモンの幼虫。
見た目は毒々しいけれど害は無い。
けど、これとそっくりで毒のあるモンシロドクガというのがいるそうなので、無暗に手に乗せたりしない方が良いよね。

先のハンノケンモンといい、ケンモンの仲間は毛毛毛が多いのかしら??

121001_dakekanba
1002号へ降る途中。
ダケカンバの古木が綺麗に紅葉して(笑)

雨後のせいか、キノコもあちこち。

121001_masutake
赤味が目立つマスタケ。

121001_sangoharitake
分岐が美しいサンゴハリタケ。

121001_benitengutake
おぉ? ベニテングタケ!?
・・・旨味が凝縮されているらしいじゃないか・・・( ̄¬ ̄)
か、傘だけだったらもしかしたら。。。(¬¬)

そうそう。
切刈歩道も然程問題が無かったらしいよ。

優先順

久々に情報収集に出かけたら、まぁ盛り沢山[E:sweat02]

いつものようにまとめて書くと、あまりに雑多すぎるので優先順位の高いものから順に。

今日の中で最も優先順位が高いのは、
120928_hatityuui
この画像。
クリックして拡大画像を確認して貰えば解ると思うのだけど、またもハチが出てるのね。
やっぱり、安全優先で。

120928_monsuzume
足元にも、

120928_tyairosuzume
頭上にも[E:sweat01]

しかも位置的に迂回が出来ないという…

と言っても?
120928_mon_tya
手前のカラーコーンの辺りで、こんな写真をいい暫く撮っていても、まるっきり襲われる気配も警戒される気配も無い。

モンスズメと、乗っ取り屋のチャイロスズメがバトルを繰り広げてる気配も無い。

ってわけで、巣があるわけじゃない??

管理者も同じように判断したようで、しばらく保留なんだってさ。

更には、同じ場所でハエの姿も多く見かけるので、もしかしたら誘因があるのかも。

釣事務所でそんな話をしていたら、魚を丸めて持っていくのを見かける事はあるっていうし、何某かの死体が笹薮にでも転がってるんかなぁ?

念の為、付近を通過する際は、静かに騒がず急いで通過。
木道も一本しか使えないけど、譲り合って上手に通ってくださいな。

これ以外のネタも、情報を多分取れない明日・明後日に書くつもりだけど、急ぎの方はとりあえずダイジェストで。

もっふもふ

昨日は戦場周辺を歩いていたのだけど。

泉門池にて。

120907_sarasinasyouma
こんなにサラシナショウマあったっけ??
試験管ブラシみたいにモフモフだから、あれば気が付きそうなんだけど??
ちなみに、このモフモフの香りは結構好き♪

120907_sugitakemodoki
湯川沿いではスギタケモドキ、だよな?
この柄も見た目モフモフ感。
このキノコを見かけるたびに、何かのキャラクターを思い出しそうで…
思い出せない。。。 ん~f(==)

120907_keyamaukogi
とうに終わったかと思ったけど、まだ咲いていたケヤマウコギ。
雄しべが飛び出し、もふもふなシジミチョウのお腹にタッチ。

足元にはこんなもの。

と言いつつ、この先は閲覧注意。

いくよ?

120907_ringodokuga
純白なリンゴドクガちゃん♪
でもやっぱりこのもふもふには触れず。

120907_oomizuao
ヒメヤママユほどじゃないけれど、毛が目立つオオミズアオの幼虫。
ちなみにコイツらの糞ってば、あるものを彷彿とさせる。
実物見ると一発?だと思うんだけど、写真でも伝わるかなあ?

ここまでは毛シリーズ。
でも、今回気になったのは・・・
120907_gayoutyuu
毛の無いこの子。
鱗翅目の幼虫だと思うんだけど、このサイズから羽化すると結構大きくね?
蝶よりも雰囲気は蛾っぽいんだけど・・・
なんだろ??

なんだか、この時期は幼虫系な話題が多い気がする(笑)

Here is wildlife habitat

Hi!
ガイド中でも火はさみを持ち歩く方、べー太です!

120904_monsuzume

120904_monsuzume_suiri

120904_gaisyutu
え?昨日のモンスズメバチはもう処理されたんですか?
じゃぁ、もう心配なく歩けますね。

でも、個人的にはクマもサルもハチも騒ぐような話じゃないとは思うんですけどね。

120904_yutaki_harigami
Here is wildlife habitat(ここは野生動物の生息域です)

:

・・・なんか違う・・・
うまく被せられないなぁ f(=~=)

ま、そんな次第で駆除が完了したそうです。
念の為、巣の周囲のみ囲ってはあるそうだけど、心配は無いんじゃないかな?

というお知らせが一つと、もう一つガイド連絡会経由で流れてきた情報。

霧降のカクレ三滝の歩道、またも橋が流されているそうです。
で、霧降周辺は最近夕方になると夕立が酷くて、なかなか補修が出来ないのだそうで。
情報は、9/2時点で写真もないのだけど、カクレ三滝を歩こうという人は、橋が無い可能性を念頭に置いて歩いて下さい。

色々聞くと、知っている人はこの情報を知っているんだけど、その告知がうまく行かずに情報が綺麗に流れて行ってない感じがある。

エリアの利用者像が曖昧なのかなぁ?
と言っても、管理者レベルじゃこの辺は多分理解出来ないだろうし・・・
利用と管理の双方の視点から提言出来ればなぁ。

まぁ、奥日光もその点は大差無いんだが・・・ むぅ。[E:catface]

未使用画像s

森コン終了~!

Sh3h0211
後輩ズも見事笑いを取っていたようで。
終了後に反省会を行う程の熱の入れよう(笑)

ガイドやら森コンやら(と、オイラの体力的な?)で使用されることの無かった画像たち。
タイムリーさは無いので、参考程度?

120819_sainoko
8月19日は元々戦場・小田代予定だったのだけど、他に参加者が無く、たっての希望で一日コースに変更。
15日にはぬかるみだった場所も、乾きかけていて数日でも変化するのだなぁと実感。
でも、15日に比較用の画像が無い。

水位が減ったおかげで。
120819_itokinnpouge
イトキンポウゲが見られるように。
今年は見られないかと思ってた。

・・・のだけど。その後の話で、このイトキンポウゲがある辺りで子供たちの集団が走り回っていたそうで・・・
見ている限りは一年二年は大丈夫だと思うけど、数年続くとどうなるかなぁ??

120819_marubadakebuki
千手が浜付近は、マルバダケブキ・キオンで黄色。
部分的にカリガネソウが混ざる。
景色としては綺麗なんだけど、微妙・・・

120819_aodaisyou
この日は、久々にあざみ橋の横でアオダイショウがいたり、

120819_osu_kojika
1002号の際にシカが来てたっけ。
オスと小鹿も一緒に行動するんだなぁ。

120825_akajimu

変わってこちらは、25日のガイド中。
というか、ガイド早々に出てきたアカジム?
ジムはジムだけど、市松ないんだよなぁ。

この日の行先は刈込湖だったのだけど、しばらく行っていなかったので、一応22日に下見。

120822_awahukimusitake
途中で見つけたこんなもの。

120822_awahukimusitake2
実はこんな風になってまして。
アワフキムシタケっていう冬虫夏草の一種。

ってなことを、ちょうど古巣が同じ切刈で行ったキノコウォッチングのイベントの写真を参考に探しあて、ネタに転用。
しかも当日に、さも発見したかのように演出しつつ説明。

ま、あとでお客様にネタばらししたけどね(笑)

120822_hikarigoke
他にはヒカリゴケとか

120822_itokinpouge
やっぱりイトキンポウゲとか

120822_itokinpouge_tubomi
その可愛らしい蕾とかとか。

120822_manjou
こんな瓶とか。
野田醤油株式会社の純良無比なる特選焼酎、まんじょうの瓶。
調べてみると、いつぞやのルービンリキには及ばぬ物の、昭和初期と推察される年代物。

なんてものを見つつの刈込ツアー。

120822_karikomiko
7月以降雨らしい雨は殆ど無いので、刈込湖畔も水量は随分と減っていたな。

他にも未使用はあるけど、とりあえずこんなもの?

さてと、明日は歩荷だ。
寝なくっちゃ。