【お盆SP!! 湯ノ湖・戦場 ネイチャーウォッチング】
本日3日目。
本日もご参加頂きありがとうございました。 m(__)m
やはりお盆ともなると、結構人出が多い。
ほ~ら、観瀑台にこんなに人が。
え?わかんない? ↑この辺かな?
観瀑台は人でいっぱい。
遊歩道も人でいっぱい。
戦場ヶ原で話をしていたら、ボーイスカウトの
『やっほ~~~~~~!!』
にかき消されてしまった… …orz
しかも3分くらいいるんだもんなぁ… (-д-)
きょうは驚き3つ。
湯元でコムラサキが飛んでいた。
いつものコースにザリコミがあった。
ミンミンゼミが鳴いていた。
いやぁ、当然ちゃ当然だけど、見落としが多いなぁ。
でも、昔VCにいた頃もミンミンゼミは気がつかなかったんだが…
昔からいたのかいな??
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しかし、当然ちゃ当然だけど、ガイド中はネタが拾えない…
ガイドの残りが3日間。
その間は、(多分)遊歩道情報が出せません。
なんか拾って、更新しようとは思うけど、あまり期待しないでねン。
BON! BON!! OBON!!!。
事務所はそこそこ忙しい。
まぁ、お盆に空室ガラガラじゃ、話にならないけどさ。
今日は【お盆SP!! 湯ノ湖・戦場 ネイチャーウォッチング】の2日目。
参加者なんと前日比2.0倍!!
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2人が4人になっただけなんだけど(笑)
今、湯元スキー場に行くと結構チョウチョが飛んでいるんだ。
その中でも、目立つのが
このアサギマダラ。
写真のようにヨツバヒヨドリで蜜を吸っていることが多い。
こうしないと、成熟しないんだそうな。
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このアサギマダラ、とある理由でかなり有名なチョウなんだけど…
その理由はこの下に↓
『アサギマダラは渡りをするチョウ。
奥日光で見られるのは初夏~夏の間が殆ど。
その後、南下をするが生態はまだ解らない部分が多い。
下野新聞 (2005/11/13)によれば、
2005/07/28 湯元スキー場でマーキングされた個体が2005/10/22に沖縄県与那国島で再確認された。
移動距離はおよそ2080km
とのこと。』
と、こんな話は別にしても、ステンドグラスの様な翅でフワリフワリと飛ぶ様は何とも綺麗なので、是非ともスキー場に行ってみてね。 (⌒.-)=★
アサギマダラの飛翔に関する詳細は
アサギネットをご覧下さいな。
もう暫くすると、このアサギマダラも湯元を発つのかなぁ?
皆様、お盆で移動中??
Bon Voyage!!
お盆到来。
お客様のお話を伺う限り、やっぱり帰省ラッシュで大変だったみたい。
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さて一昨日の続き。
今日からお盆、なんか遊べないかと思って・・・
遊んでみました~♪ \(^▽^\)(/^▽^)/
ご宿泊のお客様を対象に、
【湯ノ湖・戦場 ネイチャーウォッチング】
3時間で300円也~!
高い?安い?
まぁ、お盆だし、細かい事はいいかぁ。ヽ( ´ー)ノ
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こちらも続きで、【食草】の話。
このフタスジチョウは奥日光では、さして珍しくも無い。
でも、他の地域では珍しいというその理由は…
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【食草】! m9(-◆-) ヾ(°∇°;) それは聞いたって…
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ウオホン!
つまり、だ。
奥日光に多くて他の地域にはあまり無いものを食草としている。
ということじゃな。
で、このフタスジチョウが食草として使う植物の一つがホザキシモツケ、とこう言うわけじゃ。
わかったかね?
裏を返せば、食草が無い所では、生きていけないから、基本的には見られない。
と、こうなるわけじゃよ。
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っつうか、何キャラだ? ↑(゜^゜)
間もなくお盆。
皆様旅行のご予定はお決まり?
今日も奥日光は良い天気。
湯ノ湖畔では、子供達が水と戯れ、ん~夏だ。
お盆かぁ・・・
事務所の人手も多少増えたし、
部屋もほぼ満室だし、なんか遊べないかなぁ? (゜へ゜?)
って事で、湯ノ湖~戦場をプラプラ。
そしたら発見。
黒いマントに横一文字の白い斑、
メタリックな肩当、
真紅の兜 に身を固めたこんなヤツ。
なかなか、目立つしカッコイイと思うんだけど。
いかが?
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でもねぇ、コイツは幼虫時代の方が目立つのよ。
なかなか奇抜なカラーリングで…
今はさすがにこの幼虫は見つけられないけれど、6月の半ば過ぎにはサワフタギの葉を捜すと見つかる。
なぜサワフタギの葉を捜すのかって?
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このシロシタホタルガは、幼虫時代に食べるのが決まっていて、奥日光ではそれがサワフタギなのさ。
こんな感じに、幼虫時代に食べる草は【食草】って呼ばれていて、この【食草】が決まっている虫ってのも多いんだ。
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ほんでもって、夏になると奥日光の随所で見られるコイツ。
道路や歩道上で踏み潰されていたりもするんだけど、まぁソンくらい沢山いる。
奥日光には、ね。
他の地域ではなかなか珍しいものらしい。
その理由が【食草】。
なんでかってぇと…
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(゜^゜)ゝ゛ ん~…
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随分長くなったから、今日はおしまい。
(_ _)…。。oO zzz
って、予報だったんだけど…
台風の気配程度で大した雨も降らずに終了~。
せっかく【小田代原湖】が出現するかと思ったのになぁ。
ま、それはそれとして、台風一過の青空。
こんな日は、のんびりドライブ 中禅寺までおつかい。
で、用を済ました後は のんびりお散歩 情報収集。
中禅寺で人力車が走っているからその情報を…
って思っていたのだけど、車夫さんが見当たらず断念。
大体15分で1000円位だってさ。
詳細はまた後日。 ヽ( ´ー)ノ wasurenakerebane
その後も表通りを歩いていると、小物屋さん発見!
中を覗くと、陶器に食器、布製品に籐製品と和風テイストで。
小物も多いから、女性向??
お店の前で作っている日光彫りも店内で販売中。
今回お邪魔したのは、イロハを上った目の前の【ゑびすや】さんだけど、
中禅寺にはこうしたお店が多いから、散策するのも良いかもね♪
昨日のボタニカルアート展もあるし。
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夕方。
事務所にいると一本の電話が。
電話を下さったのは今朝チェックアウトなさったお客様。
情報内容は…
致命傷は左側頭部の粉砕骨折のようです。
頭骨がグシャグシャでした。
奥日光は野生動物の生息地。
いつ、どこから現れるか解りませんので、ご注意を。
彼らのほうが、先にここに住んでいるのですから。
え?キツネをどうしたかって?
個人的にはラッキーって感じ♪
で、久々に献血をしに宇都宮まで。
以上。
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ま、待った!!
まだ終わって無いってば!
行掛けに中禅寺でちょっと寄り道。
寄った先は仏料理屋Chez Hoshino。
9月の頭まで、店内で宇都宮野の花の会の(【の】が多過ぎw)ボタニカルアート展をやってるんだ。
誰でもフラッとよって見ていっていいってさ。
Open 11:30〜15:00 18:00〜20:00
ケーキセットなんかもあるから、一休みするのに丁度いいかも。
で、献血前にもう一件寄り道。
奥日光を中心に活動してる写真家【野風人】さんのギャラリーがOPEN。
自分でギャラリーに作り替えたという大谷石の蔵に綺麗な写真が展示されてるんだ。
雲海の写真も多くて、そんな風景にあってみたいなぁと、
『いつ頃動くといいの?』って聞いたら、
『日の出前だな。』
(ρ.-)☆ アイタァ!
惜しむらくは場所が日光じゃないんだけど。
住所
宇都宮市新里町1179
なんてやっていたら、献血ルームに着いたのが17時すぎ。
全血しか出来ませんでした f^_^;
今日は、湯元で『採燈大護摩供』が行なわれた。
幸いにも天気は晴♪
湖から涼やかな風が吹いて、護摩の煙も適度に流されいい感じ。
もともとは日光の山々を修験者たちが廻る夏峰修行に端を発するのだとか。
もくもくと上がる煙の中で、
護摩木を手に取り、
エイヤッ!!
夏山登山の安全と、無病息災・所願成就を願うのだとか。
ちなみに、修験者が祈る護摩木は一般参加でも願いを書き込めるのだそうで、その煙が高く上がり天へと届き、願いが叶うんだって。
護摩供は毎年8/8に行なわれるし(薬師様〈=温泉寺のご本尊〉の縁日なんだって)、来年の予定、入れとく??
ピカピカに光って~♪
今朝はご宿泊のお客様に湯元地内をご案内~♪
で、早朝散策は7:30で終わるものだから、光徳の奥へ。
お目当てのものはミズナラ林で乱舞乱舞乱舞!
近くに止まってランランラン♪
綺麗でしょ?
多分、アイノミドリシジミでいいと思うのだけど。
コイツは、見る角度で全然色が違うんだよね。
こんな風に。
しかし、もうちょっとチャンと撮りたい・・・
近々リベンジだ! (`^´)9
ん~…でも、手持ちのデジカメでは飛んでる写真を撮るのは厳しいか??
となると、カメラが必要???
やっぱ、ミノルタ「X-7」か!?
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って、お前はいくつだ! o(–)==○ )゜д゜) Ouch!
奥日光の秘瀑 赤岩滝
そのうちお客様を案内したいと思って、ヒサビサに様子を見に来てみた。
昔は冬にXCスキーで来たんだよなぁ。 でも今は無理かな?
所々崖が崩れてたり、倒木が出てたりするから。 歩いて行く分には問題ないけどね。
でも初めて行く人は案内付けることをおすすめ。 地図が読めれば話は別だけどさ。
とりあえず赤岩滝直下からモブログ投稿。
こんな所でも電波が届くとは… 便利っつうかなんつうか。 (; ̄_ ̄)=3
編集後記…
久々に行ってきたのだけれど、大きな変化は無かったかな?
いつもの水場も使えたし、渡渉できない程の増水も見られなかったし。
ただ、最後の渡渉ポイントには
こんなものが。
親切だと思う??
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個人的にはこういうのは反対。
っていうか、キライ!
試しに渡ってみたのよ。
そしたら、仮橋は一足ごとに大きく揺らいでバランスを崩しやすいし、ロープは弛んでいて体を支える役には立たない。
こんななら、無いほうがマシ。
そもそも、赤岩滝って遊歩道じゃないんだ。
で、こういうところは(こういうところに限らないけど)自己責任で行くもの。
つまり、自己の力量で行けるかどうかを見定めて、無理だと思えば引き返す。
そういう判断を自分で下さなきゃいけない場所。
そんな場所に、例えばしっかりとした道案内をつけたり、こんな橋を架けたりしたら、当然それを頼りにする。
では、帰りに橋がなくなっていたら?
バランスを崩してロープを掴んだら??
景色に見とれて道標を見失っていたら???
それを頼りに進んだ人は無事帰れるだろうか????
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橋を架けたり、道標をつけたり、親切だと思う?
今日はイベント三昧。(午前中は事務所仕事だったんだけどね。)
午後一番には自然博物館の、【戦場ヶ原ガイドウォーク】に参加。
自然博物館のスタッフの案内で戦場ヶ原をプラプラお散歩。
途中、川の中をのぞいて小魚見たり
シカを見つけたりと色々。
で、その後は湯元にとって帰してVCの【夕方散策】に。
今日の担当はNPV(日光パークボランティア)の方。
参加者はお一人だったけど、その分のんびりとしたガイドでした。
で、夜は宿泊のお客様をお連れして、
自然博物館の催し【戦場ヶ原ナイトハイキング】へ。
懐中電灯を使わずに、戦場ヶ原の木道上をハイキング。
頼みは月明かりと、己の五感のみ!
( ̄ー ̄(_ _ ウム。
最初は『見えないっ!』って声も上がっていたけど、目が闇に慣れるにつれいろんな物が見えてくるように。
星を見たり、近くで動く獣の気配に驚いたり、虫の音に耳を澄ましたり。
最後は地面で怪しく光る物体を手に取り、禁断の懐中電灯の明かりで見てみると…
あぁ、あの驚きは体験しないとわからないなぁ。\(°o°;)/
都会の明かりに慣れていると、あの雰囲気は新鮮だと思う。
お時間あるなら、参加してみる?
いずれもリーズナブルよん。。(⌒.-)=★
どちらの施設でも早朝散策もやるし、夏の奥日光 は も面白いぞ。
日光自然博物館のイベント
VC(日光湯元ビジターセンター)のイベント
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そうそう。
8/3の男体山、8/4の戦場・小田代の情報を書くスペースが無いので、マイフォトに乗せてみた。(初の試みだったりする)
オイラの覚えだから、手書きで汚いし、書き漏れもあったりするんだけど情報が必要な方は根気よく読んでくださいな。
マイフォトは左のメニューバーの一番下にあるからさ。
湯元住まいの人間が、気ままに歩いた記録を主観≒100%で再び垂れ流しているブログ