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オート先生ですよ~ m9

晴れて良かった~!!

青空と白い雲、そして湖上を吹き抜ける風により、刻々と光条件が変化していった 土曜日は、奥日光写真撮影ツアーの日。

ビジターセンターに集合して、出発早々に。

構図の取り方のお勉強。
オイラはガイドなので、画面左側からこの木を見せるのだけれど、講師の方はこちらがお奨め。
 
こんな所は、左右を立木で埋めて、広がりを出すと良いのだそうな。広角があればなお良し。

野鳥を撮る時の様に背景が明るいなら、ハイキーで。

被写体が浮き立つような背景を選ぶことも大事。

湯滝の上について、水飛沫を撮る参加者の横で、一人見ている方向が違う講師の先生。

被写体を見つける視線も大事。

なんてことを教えて貰いつつ、湯ノ湖を一周。
狙っていたアズマシャクナゲは、残念ながら開花には早かったけれど、現場のシチュエーションに合わせながらの指導を聞くと、やはりわかりやすいよね♪

残雪バックに桜を撮影しようとして、ふと振り返ったら…

カメラマン魂を感じる被写体がw

写真撮影ツアーとか写真教室とかいうと、こんな本気な人じゃないと受け入れて貰えなさそうな雰囲気があるかもしれないけれど、ここのツアーはもっとライト。

スマホで参加したって良いのです。
 
この時の被写体はアカヤシオで、花を撮る時に講師の方のオススメは透過光で、花弁の重なりによる陰影を活かすような撮り方。
 
この参加者の方は、お花が好きで参加なさったそうなのだけれど、スマホで撮影すると暗くなってしまうのが残念と一言。
 
ところが講師の方が、ちょちょいと指導をすると・・・
 
「すごい!綺麗に撮れました!」

こんな的確でわかりやすい指導をしてくださった講師の方は、昨年同様、サトーカメラのフォトコーディネーター佐藤秀明先生。
 
またの名を、【オート先生】ですよ~ m9。
写真の設定で悩んだら、まずはAutoで撮りましょうw

なんとyoutubeでも、写真の講座?をやっているので、見てみると面白いしタメになる。
 
そして、現地で教えて貰うのは、また一味違う。

というわけで。
次回のオート先生による奥日光写真撮影ツアーは、
 
2019年6月8日(土) 12:30~16:00
湯滝~戦場ヶ原~赤沼
 
お問合せ・御申込みは日光おでかけサロンまで。


オート先生の総回診(サトーカメラの動画)

日光おでかけサロン
電話:0288-54-2700