先日行われた博物館の内覧会に参加して来た時のネタをようようアップ。
ちなみに、同じ日。
馬返しでダンコウバイが咲いているのをちゃんと確認。
フサザクラはまだだったみたいだなぁ。
この日っていつかって?
・・・3/20・・・ ごめんよぉ。
さて、本編。
国立公園満喫プロジェクトが進行中の奥日光。
海外からのお客様にも対応すべく、
日光自然博物館の館内に、
Oku-Nikko Information Center が作られました。
昔、レストランやっていた所だね。
中に入ると
全景はこんな感じ。
入口付近には多言語のパンフレットが設置。
壁面には大きなタッチパネルで、開花や紅葉の状況が見られるようなデジタルサイネージが埋め込まれている。
机の上にはipadも設置されていて、自分で情報を調べる事も出来る。
一番奥には、全体像がイメージしやすいような乗れる奥日光地図と、各所の素晴らしい景色が展示。
こんな空間に、英語の喋れるスタッフが常駐するんだって。
対応時間は博物館の開館時間と同じ。
しかもここには、
救護ルーム 兼
授乳スペースもあって、調乳専用浄水給湯器もあるので、乳児を連れたご家族にも嬉しい施設に♪
他にもフリーWi-Fiが使えたりと、海外の方だけでなく日本人旅行者にとっても便利になりそう。
便利と言えば・・・
ついに、奥日光レンタサイクルが正式稼働!
要件は変わらないみたいだけれど、スマートフォン等を使用したネットからの予約ができるようになったってさ。
数は少ないけれど、大型のコインロッカーもあるので、長期旅行用の大きなスーツケースも預けて観光に行ける。
なんせ、博物館は中禅寺温泉バス停のすぐ隣だから、荷物預けるのにも丁度良いわけさ。
そんな内覧会のロビーには、怪しげな人が・・・
オイラも試してみたけれど、変な動きをしたくなるのもよくわかるw
初体験のVR(ヴァーチャルリアリティ)。
常設するかはわからないけれど、4/29.5/3のリニューアルオープン記念イベントで体験できる・・・らしい?
で、この日は新しい映像のお披露目もあったので、当然そちらも視聴を。
ドローン撮影を駆使したプロの映像は、やっぱり迫力が凄かったなぁ。
しかも、日本語だけではなく、英語・中国語・韓国語・タイ語にまで対応しているという。
見たい?
実は・・・撮ってきちゃった (^τ^)
ちゃんと見たい人は博物館へGo!
ちなみに、4/1には博物館が無料開放されるらしいよ!
・・・エイプリールフールネタじゃないだろうな??(笑)